数種類のパターンを組む 南米大陸内のフライト数4区間プラス地上区間が総フライト数16区間にカウントされ、どのようにルーティングを組むかは他大陸のフライト数も関係してくるため、ご自身がいろいろとパターンを組んで最適を探すしかないと考えます。 あくまでも一例として南米大陸内4フライトプラス地上移動2区間でのルートをあげておきますが、ご自身が何処で南米大陸内フライトを使うかによっても大幅に異なるルートもでてくるのでルート作成も旅の楽しみのひとつにされてはいかがですか。 欧州(北米経由24時間以内の乗継も可)/LIM/地上移動1/BUE/FTE/BUE/地上移動2/GRU/SLZ/GRU/北米 地上移動 別途航空券購入による移動も含む 1. LIM//BUE リマ/クスコ/マチュピチュ/ラパス/ウユニ/サルタ/ブエノスアイレス 2. BUE//GRU ブエノスアイレス/イグアス/サンパウロ 欧州から北米経由で南米インの場合、南米アウト北米インはトラックバックとなりますが、北米滞在のどちらかが24時間以内の乗継であれば規則上認められています。マイルを稼ぎたければ欧州/北米西海岸/南米/北米東海岸/アジアなんて事もできます。スターアライアンスでもできるんですけど距離制運賃ではそのようなルートを組まない方が多いだけ。(ワンワールドだけと言っている人もいますが)
私なら・・・ 各大陸で4区間(地上移動は1区間とカウント)及び2回のStop overの制限下で費用の最少化と 現地滞在時間の最大化は悩み所でもありプランニングの醍醐味と思います。 ①MAD-GIG-(2255km)-SLZ (Alternative planはSAO) ②SLZ-FOR-GIG FORでStop over ③GIG-EZE―LIM EZEでStop over AEP-(1053km)-IGR-(1053km)-AEP & AEP-(2071km)-FTE-(2071km)-AEPは別切り ④LIM―CUS/鉄道・バス/LPB-UYU-LPB-MIA 地上移動 LPB-MIAはSRZ経由 LIM-(584km)―CUS ・陸路による 2 地点間の移動は 1 つのフライト区間とみなされます。 ・出発地がある大陸のご出発後は、各大陸で最大 4 区間までご利用いただけます(北米は最大 6 区間)。 ・出発地の大陸で国際線ご利用のためのゲートウェイ都市までの間、またはゲートウェイ都市から最終目的地までの間で、合計最大 2 回まで途中降機が可能です。出発国内では各方向の途中降機が最高 1 回まで認められています。 http://onw.innosked.com/(S(s0yykn55thgixiudi45h1cap))/Default.aspx?show=MAP
他の方がルールを誤解されるといけないので >各大陸で4区間(地上移動は1区間とカウント)及び2回のStop overの制限下 1.地上移動区間は総フライト数16区間にはカウントしますが、各大陸でのフライト数にはカウントしません。 ご提案ルートだと4フライト+地上移動1の5区間利用ですね。 2.出発大陸でのストップオーバーは2回までの制限が付いていますが、他大陸において大陸内フライト数に制限がある以上ストップオーバーできる回数も限られるが、ストップオーバーの回数規定などルールシートには記載されていません。
ありがとうございます! メッセージありがとうございます! エルカラファテへサンティアゴ(ウユニからそのままサンティアゴに抜けるつもりだったため。この場合たぶん自分で手配という形になると思うのですが。)かブエノスアイレスどちらから入ったらいいのか悩んでいました。あとレイソイスにいくのにフライト数を考えたときにいけるのか悩んでいました。メッセージ頂きすごく頭の中がクリアになりルートをイメージすることができました!あとはウユニからブエノスアイレス、ブエノスアイレスからイグアス・サンパウロの陸路の部分をどのように行けるのか調べていないのでまた調べてみようと思います。 北米INの話も初めて知りました。マイルをかせぎたいので北米からのルートも考えてみます。本当にありがとうございました。