ありがとうございます。

おっしゃりたいことはよくわかります。
私だけの旅行であれば、見所だいたい周遊するルートを選ぶと思います。
ただ、子供だけでなく妻にとっては、正直旅行する国の有名どころがどこかとかはわかっていないし、説明しても理解しようともあまり思ってないんですね。あまりそういうことに興味がないようです。
そうすると家族にとっては、私に連れて行かれた場所が素晴らしいということと、慌ただしく疲れないこと、楽しければそれでOKなんです。
スイスではアルプスの大自然が行くべき所、ということは私も十分わかっているのですが、ヨーロッパの街歩きをする、ということも家族にとっては行くべき場所としての比重が高いのです。
アルプスの大自然のみではなく、街歩き、もあると変化があって楽しめるのですよ。

要するに、私たち家族の旅行は、限られた期間内にその国のいろいろな見どころをできるだけ見たい私の考えと、疲れず楽しければそれでいい家族との間の妥協点を探りつつ日程を決めてる感じですね。
これがなかなか難しいんですよ。
えっ?!ここまではるばる来ておいて寒いからってあれ見ないの?!みたいなことが何度もありました(+_+)




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1件のコメント

  • ルツエルン、ベルン考

    >アルプスの大自然のみではなく、街歩き、もあると変化があって楽しめるのですよ。

    それも考慮して、ルツエルンは宿泊しての翌日の半日観光、ベルンも半日は可能なように、ご提案しました。
    ミラノも移動日の午後と帰国日の午前と、街歩きもたっぷり楽しめますよ。

    ただ、ルツエルンもベルンもあまり見るところがないのも事実で日本人の平均滞在時間も半日程度です。
    1日かける方に聞くと、ルツエルンの場合は近郊のリギ山かピラトス山とセット、ベルンの場合は国立博物館など博物・美術館も入場した方でした。

    ベルンの場合、世界遺産の中世の町並を散策して、その町並を眼下に一望できる所を巡っても半日あればゆっくり見られることが半日で去る理由のようです。

    ですから1泊する方はいても3泊など皆無なので、トピ主さんの選択肢のひとつとはいえ、3泊案には皆さん驚かれて、他への宿泊の振り替えを提言されたと思います。

    御三家と並んでそれに匹敵する人気があるのが車窓展望で、これを楽しみにスイスへ来られる方もとても多いです。
    で、中でもダントツ(欧州一とも言われます)のベルニナ急行を旅程にいれたしだいです。

    で、山岳リゾート、車窓展望、街を4,4、2くらいの割合がスイス観光の黄金率かと思っています。

    こちらとしては、あくまで一般論としてのお勧めだけで、アドヴァイスの一部でも参考にしていただければ十分です。
    気が変わって、他に希望されていたクロアチアやノルウエーに変更されたとしても全く構いません。
    私信ではないので、多くのスイス旅行計画者も見ています。
    その人たちの参考になればいいからです。

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