入国目的は、ない

検証してみました。
KA 249 REP 1210 HKG 1545
なので、11/11 18 25 12/02 09 16 23 30・・・
ですね。

CX 524 HKG 0105 NRT 0615
は毎日あるので、着くのは翌朝。
香港は平日も週末も人の多さは変わりないが、
金土日ではないのが救いです。
とくに土日の香港島は非中国系人でさらにこむし。

入国カードですが、もう何年も書いたことがないが、多分、以前と同じでしょう。
それまでは、乗り換えで立ち寄ったさいには、TRANSITと書いていました。
それは目的ではなく（そもそも台湾と違ってその項目がない）、香港滞在
場所（Address in Hong Kong 香港地址）のところです。
出国カードは、便名と次の目的地なので、CX 524 NARITA (NRTまたはTKO）です。
必ずではないが、そのさいには（TRANSITと書いた）、出国用の航空券（CXの
場合次の便の搭乗券が出ているので、これを）を提示（主体的または要求されて）
しました。今は、機械で瞬時（一度並んでいて、前の人が通るのに一瞬手間取った
隙を突かれ、割り込まれた時は、『香港ついにお前も大陸化したのか・・』と
凄くショックを覚えました）に通れるし、最近はPassbookで通るので、気にした
ことがありません。

変更できる航空券だったので、最後は諦めたが、結局間に合ったこと。
苦い思い出ですが、空港には余裕を持って戻りましょうという教訓。
香港一番さんも書かれていますが、機場快速が同日往復は片道料金で
往復できるので、是非これで。私は常に八達通なので、自動的にそう
なりますが、これがない場合には（二度と行かないと決め付けない
以上、購入はある意味必須です、そこまでは言わないが、買って損はない）、
即日來回票（Same Day Return Ticket）になります。

フライトの間4時間程度を使って市内に出て、買い物を済ませ（結局一番の目的物が
見つからず、店を探し回った結果）、気がついたら尖沙咀で出発一時間前。
そこで、的士を捕まえれば良かったのに、丁度、金域假日酒店前からのシャトルバス
が着たので乗ってしまった・・・。乗った後に気がついた。ここは站から
最初の停留所だったこと。九龍站に着いたのが35分くらい前、機場の関所
（係員が搭乗券チェック）を無事通り、何食わぬ顔で席に着いたのが、出発
10分前。後は、佐敦から的士に乗ろうとしたが全く捕まらない。面倒なので、
九龍站まで歩きました。それ以降、雨や夏の暑い時期でもない限り、歩くことも
多くなりました。それなりに距離があるのと、高速鐵道の工事中で迂回を余儀なく
されます。歩けない距離でもないのですが、、、、他人には勧められません。
MTR中環からAEL香港站なら問題なく歩けます。結構ありますが。

ということで、知らない土地なら迷うことは必定。時間には余裕を持ちましょう。
上記スケジュールなら、香港中心地に着けるのは17時近く。どんなに遅くても、
一時間前には機場に戻る（列車を降りる)ようにしましょう。シャトルまたは
徒歩移動の時間を取れば、最大6時間です。慣れていればかなりのことができますが、
そうでないと、半分くらいの時間が無駄に費やされます。特に真っ当な食事を
とろうとすれば、相当時間が掛かります。欲張らないことが肝要でしょう。