お世話になりました

シロカイーナさま

先日は「リオのカーニバル」行きについて親身になって相談にのっていただき
大変感謝しております。正直ここまで面倒を見ていただけるとは思っていませんでした。

シロカイーナ様のアドバイス等を家族に話してみました。他の海外旅行には寛容で許可を
くれるのですが、ブラジル・リオのイメージは良くないようで、ツアーならOKだが
1人旅は反対されてしまいました。
一度は参加したいカーニバルですので、よく考えたいと思います。

長文のアドバイスをありがとうございました

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1件のコメント

  • Re: お世話になりました

    埼玉のおばさんさん、おはようございます。


    イメージだけでブラジルを語る人が日本には多いみたいで、
    分かり易くブラジルの現実をお伝えしなければと思って
    つい、熱くなってしまった様です。


    カルナバルはサンパウロ州カンピーナスに居る予定です。
    リオデジャネイロに友人の友人が暮らしますので頼めばなんとかなるかも?
    しかし、この時期は喧騒を逃れて国外脱出する人も多くて予定は分かりません。
    リオから車で2時間の隣のミナスジェライス州ジュイス・デ・フォーラに親戚があるので
    こちらからリオに向かう方法で、馬鹿高いリオのホテルに泊まらなくても済みます。


    リオに出る一歩手前のペトロポリスという小さな町は国立公園の中に在って
    お金持ちが住む静かで落ち着いた地域です。
    チョコレートが有名で、テレゾポリス、ノヴァ・フリブルゴ、とドイツ系移民が多く住みます。
    サンパウロ州からミナス州に掛けて、サンパウロ州カンポス・ド・ジョルダォンの反対側、
    この辺りは初期のヨーロッパ移民の素晴らしさを感じる歴史街道になっています。
    ドイツ系、イタリア系移民の子孫たちが今でもヨーロッパの暮らしの中で。


    私たちが住むパラナ州でも、イグアスから300~400kmのアルゼンチン国境沿いに
    ドイツ系、スイス系が多く住み、今でもドイツ語で生活されているのを知りました。
    ブラジル国内をくまなくドライブ旅行をしていると多くの事を知りますね~。
    まだまだ知らないことが一杯ですが、もっと知ろうと努力しています。


    深く詳しい情報は、またメッセでお教えしますから。



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