今行きたいと思った場所に行くのが一番いいように思います まあ九分も台北近郊の淡水、台中近くの鹿港と並んで台湾でもベスト3に入る古い素敵な街なので普通は街中を歩きつくし、鉱山時代の遺跡を見たり、茶芸館から眼下を見たりして2,3時間は滞在する方が多いです。 ですから、また台北に行けるなら分けたほうがいいですが、一度しか行けない方も少なくないわけです。同じ国よりも違う国に沢山行ってみたいと考える方も多いですから。 ですから、1回のみと思えば、行きたい所に行くのが一番いいわけです。 どちらも2時間は滞在する方が多いとしても、1時間ずつでは少なすぎる、無理なんて誰もいえないわけです。 富士山を見たい外国人は多いですが、新幹線の車窓から一目見られるだけでも満足な方はとても多いです。 で、4時か4時半に台北を出れば、日没前後の九分の夕景と夜景の両方を見て、十分での体験をすることは十分可能です。 幸い、また来れる機会があれば、どちらか、また両方に今度はゆっくり宿泊して滞在することもできます。 つまり一度目は浅く広く、2度目はじっくりというのも実は頭のいい旅行法なわけです。 なぜなら、人生は一寸先は闇ですから、いろんな理由で再訪できないことは十分ありえます。 そのときに「あの時に行っておけばよかったな」と思うほど残念なことはありません。 ですから基本的には「物理的に可能」である限り、今自分が行きたい場所全部にたとえ短時間でも行っておくほうが賢明だと思います。 そして夕方から2ヶ所めぐりは十分「物理的に」可能です。 どの国のトピでも同じですが、ここでは一生の間に2桁数の旅行回数、3桁の旅行日数の台湾リピーター、フリークな回答者が多いので、必ず、もっとゆっくり、絞ってといいます。なぜそんなに急ぐんだと。 台北だけ1週間、次回は高雄だけ1週間できるその方にはそう映るでしょう。 でも圧倒的に多い台湾に1回か2,3回だけという旅行者には2泊3日や3泊4日で行きたい場所にできるだけ多く行きたいと思うのは人情です。 質問者と回答者とでは(旅行できる)持ち時間がまるで違うわけです。 1ヶ所に絞ったほうがいいという回答が多いと、それにひきずられがちですが、旅行者は自分の意思を貫くほうがいいと思います。 次回に延期した地に諸事情で行けなくなった場合、回答者は何の責任も取ってくれません。
ほんとそうですね。 言われていることとても理解できます。 なにか今回ほんと多くの事を学ばせて いただきました。ありがとうございます。 いまもまだ細かく検討中ですが(^^) 自分達にあったプランで 行きたいと思います。