14/10/30 20:01

ときどきClio様。温かいお気持ちが感じられる書き込みをありがとうございます。

ときどきClioさんも、ソールズベリーで通じなかった経験がおありなんですね。
読んで嬉しくなって、ちょっと笑ってしまいました。

ソルスベリー...チケット売り場のお姉さんが、最後にそう教えてくれたのですが、もしかしたら また、微妙な発音は聞こえてなかったかもしれません。
それと、その件があってから気をつけていたら、学校で教えられたsの発音が、ズではなく、スなことが多いのに気がつきました。
結構ウソばっかし教えられたんだなあ....って思います。

タルト シトロン って、美味しそうですね。
クリームチーズケーキのような???
私はフランス語だと何が書いてあるか全く見当もつかないし、年齢上もあまりフランス料理は得手じゃないので、
パリの場合は主に和食を食べてしまいます。

今回、デイナンでは英語併記の食堂も見つけられず、メニューでサラダだけは読めたので、サーモンのサラダを頼みました。
脱線ですが、あちらのサラダは何故あんなに塩っぱいんでしょうね。
クリーミーなフォアグラも乗っていて美味しかったのですが、葉っぱにふってある塩が私にはきつくて、途中で食べるのを諦めました。


そうそう
ときどきClio様、ボラボラ島の発音....話の種に是非!教えて欲しいです。


タクシーの件にまでコメントありがとうございます。
ときどきClio様も怖い思いをなさったことがおありだったんですね。
私はこの件があってから、そばをタクシーが通るだけで何となく嫌な気持ちになりました。
帰りの空港までのタクシーも、今回はやめておこうかと思ったくらいですが、たまたまそうだったのだと思うことにしました。

それから緊急事態の場合のアナウンスですが、おっしゃる通り、運命だと思うしかないと私も思っています。
何言われてるか分からないのですから。

ただ、そんなに緊急ではないですが、冬のストラスブールからパリへの電車が雪で遅延した時、
一旦ホームに出た人たちが、ぞろぞろと待合室に戻って行った時、私は何が起きているのか見当もつかず、
念のために寒いホームに一人で立ち続けていた時は、
親切なフランス女性がわざわざ近寄ってきて、電車が遅れているんだと、私にも分かる英語で教えてくれました。
お陰で私も凍えることなく、安心して待合室で電車を待つことができました。
自分にとっての緊急事態ですが、そうやって色々な方に助けていただいて、何とかなっています。
有難いことです。






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1件のコメント

  • そうですね、私も......

    粉雪さん、お返事ありがとうございました!


    >親切なフランス女性がわざわざ近寄ってきて、
    そうなんですね。
    粉雪さんも、思い出に残る経験をいろいろとしてきていらっしゃるのですね。

    私も、何度か経験しています。
    向こうでは、案外多いんですよね、発着番線の変更などが。
    でも、そうしたことのアナウンスは概ね現地語のみですから、ホームで待っていたひとたちがいきなりぞろぞろ動き出しても、わけがわからず、ほんとうに戸惑ってしまいますよね。
    けれども、みなさん本当に親切だとつくづく思います。
    私も、日本の国内で、外国から旅行に来ているひとが同じような困った目にあっているのに気づいたら、そのお返しをしなければ、と思っています~


    ところで、ボラボラ島ですが、探したのですが、適当な音源を見つけることができませんでした。
    そうですね~日本語だと、これは「ぼ・ら・ぼ・ら・」と4拍になりますでしょう?
    英語だと、それが「ぼーら・ぼーら」と軽くひっぱるように聞こえます。
    で、フランス語ですと、「ら」が「ra」であるために、そこに「r」の音がはいって、.....言わば6拍あるような感じに聞こえるのです。
    っていうか、それを聞いて初めて、実は、ボラボラ島の「ラ」は、rなんだと知った次第です。

    学生時代、少しだけフランス語をやったのですが、だいたい、regarderだと「ほぎゃふで」みたいに思っていましたものね~笑
    mamoruさんには知られたくないです!



    お互いに、素敵な思い出がたくさんできるといいですね。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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    14/11/01 12:34

    ときどきClio様、フランス語、絶望的です。

    ボラボラが英語ならボーラボーラなのは、何となく想像できますが、フランス語の6拍は、想像の域さえ越えてしまいます。
    mamoru様に折角 説明していただいた事さえついていけない脳みそですし。

    ただ、外国語について私が胸を張って言えるのは、自分は知らないのだから知ったふりだけはしない
    という、変なポリシーです。

    なので私が英語の発音をするときは、堂々とした日本語英語に日本語とジェスチャーを交えて笑顔で話します。
    不思議とこれがかえって通じるんですよね。
    相手が分かってくれようとする分ですが。

    ときどきClio様、これからももっともっと、お互い素敵な思い出が作れますよう、私も祈ってます。
    ありがとうございました。