海外一人旅は語学ができなくても健康とお金さえあれば誰でもできる 日本人となら、国内旅行でもいくらでも話せるので、海外ではなるべく外国人と話すようにしたほうがいいですね。 初めて中南米の一人旅をしたころは日本人と会うこともほとんどなかったので、1ヶ月ほどたったころにはスペイン語で旅行には困らなくなりました。 日本語はもちろん英語も通じないのですから、スペイン語を話さざるを得なかったからです。 そういう環境におかれると必要に迫られ、誰でも言葉を覚えるようです。 まあ、宿の確保と食事のための簡単な単語、会話だけで済むので、観光旅行程度に語学はほとんど関係ないとも言えます。 気分が悪くて1日中ほとんど口をきかなくても旅はできていますから(笑)。 英語もできないなら一人旅なんかするなという的はずれなレスがよくありますが、まさに一人旅は英語ができる者の特権のような上から目線の感じがして、いやな気分がします。 実際、英語が全くかほとんどできなくても、一人旅をこなしている方は無数にいますから。
南米は英語よりポルトガル語ですものね スペイン語圏はブラジルを相手に商売できないと死活問題ですので、 英語よりポルトガル語を重視する傾向にありますね。 日本語はサンパウロでチラッと聞く程度です。 地方の日系社会では日本語の伝統を守っていましたが、 既に四世五世の時代に突入して日本の面影は消えつつあります。 それを言うと南米の日本人移民は情けないと言い出す人が居て、 日本政府から何かをして貰った訳でもないのに、いつまで日本ですか? ブラジルで生まれてブラジルで育ったブラジル人を相手に。 日本人旅行者へのボランティアは相変わらず続けています。 ブラジル入国にビザを取らずに密入国して泣き付く馬鹿が多いですが 余りにも無礼者が多過ぎて、救出中止、ブタ箱送りに積極加担に変更しました。 世界一礼儀正しいと自画自賛されるのに南米では一番の曲者とは情けない。 ブラジルでは世界中にデカセーギをした連中が英語を始め各国語ペラペラ、 完全なブラジル人なのに日本語バッチリ、とか英語完璧が居ますから。 私のパラナ州の田舎町でもそんな若者が沢山居ます。 若いうちに冒険なりするのはブラジルの基本ですし、 日本の若者も世界に武者修行に行かれたら宜しいんじゃないですか。