私もそうは思っているのです

>それほどの感染力があれば、人類はすでに滅亡
まではいかずとも、今頃TVで「血液のついたものは触ってはいけない・・・」なんて放送をしているどころではないと。

>少しは冷静になりましょうよ
と、激高している人に私も言いたいのですがひとつ言い返すと100返ってくるもので。
「感染したら向こうで発症して死んでこい、日本に持ち帰ってくるな」的な・・・
私自身はそんなに心配しているわけではないのです。
ただ、周りがじわじわこの調子になった場合、帰国後私が風邪でもひいた日には、パニックを引き起こすかもしれないですし(笑)うっかり風邪さえもひかないように、万全の注意を払おうかとは思っています。

まあ、マスク・アルコール消毒スプレー・手ピカジェルは以前からいつも持っていってますので、自分としてはそうグレードアップしたつもりはないです。
マスクをフツーのからN95にするか、くらいです(笑)

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 14/10/26 22:29

    怪しまれない防御法

    私の基本姿勢は、
    パニックを煽らない、
    事実だけに目を向ける、
    風評で観光業(地理的に近い国も先進国の
    薄利で苦労している旅行業界)の足を引っ張る
    べきではない、なのですが、
    感染者(正しくは発症者)と対峙したときに、
    全く危険性がないかと言うと、実は危険性はゼロではありません。

    先のCDCの文書でも、体液感染が指摘されています。
    その中身に括弧内のもの、すなわち、尿、唾液、乳などに関しては
    実はきちんとした検証がなされていません。ですから、台風の被害予想みたいに、
    拡大解釈の側面が強いのです。最近の研究結果では、強い感染者からの
    唾液、乳は感染もウイルス検出があったのですが、尿や汗はありませんでした。
    そもそも汗はあり得ないし、尿も、腎臓が相当やられ、血尿程度にならないと
    無理だと思います。

    そこで、唾液にはリスクがあるとみて、人前で発症者がくしゃみをして(咳は飛行距離が短い)、
    それが顔に掛かる。頬に傷でもあれば別ですが、そうでなければ、感染はしません。
    ひとつの例外を除き。実は、インフルエンザでも、落とし穴があって、それは目(眼)です。
    要するに飛沫が目に入ったら、感染の危険性があります。ならば、ゴーグルと行きたいところ
    ですが、スキー場や高山でもない限り、都会では変人でしかありません。しかし、
    晴れていればサングラス、室内なら伊達眼鏡、もちろん、本物の眼鏡を着けている人なら問題ない。
    要するに裸眼を避ける。これに、外出から戻ったら(ホテルの部屋から出たら)かならず手洗いを
    実行する。手で食事をとらない。パン食は注意。100円ショップに行けば、エタノール手拭き売っているので、
    これを持っていく。手拭きに神経質になれば良いのです。子供の場合は、行動を撮影すると必ず手や指を口に運びます。
    大人は少ないのですが、これもゼロではない。ですから、意識して、手を口に近づけるのを避ける。
    この点、マスクは便利で、日本なら最近は夏場でもしている人が居るし、冬場なら、本来さけるべき場所でも
    外さない人が多い(これってちょっと、、、という感じなのですが)ので、問題ないのですが、
    流石に欧州でするには勇気が要り過ぎます。空港とかなら許されるのですが。

    このへんで、親戚一同を説得できませんか?

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    体液

    >尿や汗はありませんでした
    そうなんですか?だとするとトイレはあまり心配しないでよさそうですね。

    私も咳やくしゃみで飛んでくる「唾液」が一番怖ろしいので、マスクをしていこうかと思っているのです。
    確かに欧州の街中でマスクつけているとものすごいアウェイ感だし、一発で「日本人(カモ!)」だとバレそうで、本当はしたくないのですが
    食事時等は仕方ないとしても、他はなるべく着用しておくか、と。
    ところで
    >本来さけるべき場所
    とはどこでしょうか?宗教的な場所とかですか?

    めがねはもともとかけているのでよしとします。
    確か医療従事者で、多分目から感染したのではないかと推測されている方がいらっしゃいましたね。
    あと、「手」についても気をつけます。
    アルコール消毒綿はやはり常備ですね。

  • 14/10/26 20:05

    仕方ないですね

    無知とは恐ろしいものです。

    CDCの見解です。
    多分、これで間違いない。
    感染拡大が変異によるとか言う説(実際は風評)も
    完全に否定されています。
    日本人旅行者がそのような状況になるかという問題。

    わからないように、黙って行けば良いのでは?
    家族だけは信用してもらい口外しないように釘をさしておいて。
    真実に耳を傾けない人に何を言っても無駄です。

    Ebola is spread through direct contact (through broken skin or mucous membranes in, for example, the eyes, nose, or mouth) with blood or body fluids (including but not limited to urine, saliva, sweat, feces, vomit, breast milk, and semen) of a person who is sick with Ebola objects (like needles and syringes) that have been contaminated with the virus
    infected fuit bats or primates (apes and monkeys)

    Ebola is not spread through the air or by water, or in general, by food. However, in Africa, Ebola may be spread as a result of handling bushmeat (wild animals hunted for food) and contact with infected bats. There is no evidence that mosquitos or other insects can transmit Ebola virus. Only a few species of mammals (for example, humans, bats, monkeys, and apes) have shown the ability to become infected with and spread Ebola virus.

    Healthcare providers caring for Ebola patients and the family and friends in close contact with Ebola patients are at the highest risk of getting sick because they may come in contact with infected blood or body fluids of sick patients.

    During outbreaks of Ebola, the disease can spread quickly within healthcare settings (such as a clinic or hospital). Exposure to Ebola can occur in healthcare settings where hospital staff are not wearing appropriate protective equipment, including masks, gowns, and gloves and eye protection.

    Dedicated medical equipment (preferable disposable, when possible) should be used by healthcare personnel providing patient care. Proper cleaning and disposal of instruments, such as needles and syringes, is also important. If instruments are not disposable, they must be sterilized before being used again. Without adequate sterilization of the instruments, virus transmission can continue and amplify an outbreak.

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    家族でもなんでもない人が茶々を入れてくるという・・・

    職場の人も特に何も言いません。私の旅行好きを知っているので、「あーまた行くの」程度。
    私の実家も、ありがたいことにそういうタイプではありません。
    夫側の家族にはいつも何も言っておりませんのでこれもOK。
    肝心の夫に至っては何の心配もしておらず、「お土産はパスタじゃ重いんじゃない?」なんて言ってます。

    ぎゃんぎゃん言っているのは知人です。
    ただの知り合い。
    何かの拍子についぽろっと言ってしまった・・・
    ウイルスと菌の区別もしていない人に言われてもなー、とは思っているのですが
    さすがに非国民呼ばわりはこたえました。
    そういうものなのかと思ってネット見たら、まあ出るは出るはの「海外旅行なんて行ってる場合か」のご意見の山
    (もちろん、そこまでしなくていいとか、心配しすぎとかのものもありますが)・・・

    なので、ここなら、旅慣れている方々の掲示板ですし、地に足着いたご意見を聞かせていただけると思って、質問しました。
    家族はともかく、職場の人にいらない心配させたくありませんから、できることがあればやっておいたほうがいいとも思っています。

    そういえば、アウトブレイクという映画もありましたね。
    あれは、どうにもならないとなったら街だか村だかごと焼き払っちゃうこともあるんだぞという映画だったように記憶しているのですが
    某国はいざとなったら根回しして本当にやりそうですね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件