運行停止中 10月12日ビエンチャンに立ち寄る機会があり、ワッタイ空港国際線ターミナルのポーンサワン銀行へ向かいました。周囲は韓国のタレント?の出迎えギャルばかり。ラオス人も変わってきました。 従業員に6月1日搭乗予定の便の返金がまだ行われていないこと。ラオセントラルエアにメールで照会しても返事がないことを伝え、ラオセントラルエアに連絡してもらいました。 実際役だったのは、ヘッドオフィスに連絡が取れて、携帯電話にラオセントラルエアの公式メアドを伝えてもらったことくらい。ここは航空会社の営業窓口でないので止むを得ません。 スパヌウォン通りでつかまえたトゥクトゥクをラオセントラルエアの事務所前で下ります。相乗りなので運賃5,000kip。 電話応対は受付嬢が対応したのかと思って、先ほど電話した者だけど、と話すも伝わらず。改めて用件を伝えると、チケッティング担当のベテラン女性が出てきました。 6月1日にキャンセルになった飛行機代金がまだクレジット口座に返金されません。 英語での応対なのでわからない点はあったものの、ラオセントラルエアでは誠実に対応していてタイの銀行経由で返金手続きを行っています、とのこと。 利用便、返金額を確認して、銀行あての返金要請書を見せてくれました。6月2日付。 どうして手続きが遅れているのかわからないが、クレジット口座に返金があるのを待ってほしいということのようでした。 タイの銀行あてに、返金を再度要請してほしいと伝えて終わり。 担当者は、もちろんです。あなただけでなく搭乗予定だったすべての人が同じ状況ですからということで、何か問題があったらまたメールさせてもらうということに。 帰りはビエンチャン市街の宿へ。路線バス(小型)をつかまえてワットインペン手前で下車。5,000kip。 飛行機の運行再開は来年の4月くらいまでは無理で、来年半ば以降になるとの見通しでした。 旅客機3機を抱ええて、それで経営破たんしないのはさすが銀行系の会社だからでしょうか。