そのプランで問題ないですよ

クリスマスの頃や年末年始しかヨーロッパに行けない方は大勢います。
クリスマスは日本の元旦(以前は3日まで)のように、食べるところだけでなく、宿まで休みになる所もあり不便なことは確かですが、それ以外は寒くて日が短いだけで、美術館が主なら大丈夫ですよ。館内は暖かいし。

新しい旅程も特に問題はないですよ。
厳しい意見の方はご自分でも書いていましたが、列車の揺れに弱く、半日以上の列車の旅を避け、空路移動だそうです。一晩中乗る寝台など論外ということでしょう。

何度も、3連続(豪州、中国、カナダ)や6連続夜行(シベリア鉄道)にも乗っていますが、夜中に1,2度起きることもある程度で安眠できました。

座席での夜行は薦めませんが、寝台は大丈夫ですよ。
到着した日の夜行ならともかく、2泊しての夜行なら誰でもしています。

クルムロフからウイーンへのバスが出ないこともあるでしょうが、列車でも行けますから大丈夫です。
クルムロフ散策は2,3時間でも可能です。

鉄道パスにするか、早割りなどその都度きっぷの選択はたいした問題ではありません。
自分がいいと思ったほうを選択すればいいだけです。

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1件のコメント

  • チェスケ・ブジヨビツェで預けられます

    シーズンオフはウイーンへのシャトルが出ない可能性が大きいので、プラハからバスか列車でフルムロフ入り口の街チェスケ・ブジヨビツェへ。そこで荷物を預け、多発のバスでクルムロフまで往復。

    ウイーン行き列車に乗るといいかと。普通列車なので国境駅で乗換えですが、日本の私鉄の急行から普通に乗り換えるくらい簡単で、乗換え時間も含み3時間22~48分と最短でウイーンに着けます。

    2時間ごとの運行で16時10分ころ発→20時ころ着です。2時間前発のに乗れれば17時半ころウイーンに着きますが、この場合はプラハを7時前に出ないと難しいかと。

    ウイーンにはピアノ生演奏などのコンツエルト(コンサート)カフェが多く、夕方などに聞けますよ。

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