ブレーメンとワッデン海 VioletSkyさん、こんにちは。 大体、イメージ通りの「ワッデン海」は経験できたのでしょうか?旅行記も楽しく読ませてもらいました。 この前知ったのですが、アムステルダムの真北にあたる北海にはワッデン海やらワッデン諸島とかがあるのですね。位置的にはドイツ領とかなり離れているのですが、どういう関係があるのか・・・。また、夏のクックスハーフェンも行きたくなったのではないでしょうか? ブレーメン(&ハーフェン)も不思議な街で、ベルリンやミュンヘンでさえ持っていない「都市=州」の地位を持っていますが、これもハンザ同盟都市から由来しているのでしょうけど、どういう点が由緒正しい街(?)なのか、一度、街中をとことんうろうろしたいと思っています。 白身魚のソテーを食べたという記述がありますが、魚料理もそこそこ食べたのでしょうか?やはり、Nodseeという名前を付けている例のチェーンレストランがあるくらいなので、ドイツ人にとって北海というと魚料理、なのかなあ、と昔から思っていたのですが、実際に北海沿岸で魚料理を食べたことはないです。しかも、Nordseeの酢漬けの各種おさかなは苦手だし・・ということで、北海で北海の魚料理を食べること、というのも、トライ事項(?)の一つです。また、何かの機会に色々とお聞かせください。
ベルリンでさえ持っていない「都市=州」の地位 ←そんな馬鹿な!? >ブレーメン(&ハーフェン)も不思議な街で、ベルリンやミュンヘンでさえ持っていない「都市=州」の地位を持っていますが、 こ れ は ・ ・ ・ ・ ・。 ベルリンは都市州だと思いますが。 もしかしてブランデンブルク州の州都とがベルリンとか思っていらっしゃるとか? (あながちありえそうで怖い) http://www.japan.diplo.de/Vertretung/japan/ja/01-Willkommen-in-Deutschland/03-bundeslaender/Berlin.html
そうなんですね…汗 ベルリンは単に「ベルリン」として1つの都市としての認識しかなかった私なので ブランデンブルク州の内側にあることも知らなかったレベルでお恥ずかしいですが、 都市州なんですね。 他で恥をかかずに済みました・・・笑 ありがとうございます。
イメージに近いものでしたよ 高島たいらさん こんにちは。 「ワッデン海」はデンマーク~ドイツ~オランダにまたがる、干潮時に干潟になる一帯らしく、 その沖合いに連なるようにある島々が「ワッデン諸島」のようですよ。 夏の暖かい時期に行きたい気持ちはあるけど、混雑した浜辺を想像すると微妙です。 人が増え始める直前くらいがベストですが、その時期に旅行できるのは退職後でしょうか。 ブレーメンとハンブルクは中世ドイツの中では特異な地域だったようですね。 今回の旅行の写真は全てスマホで済ませたので詳細な写真を撮ってないのですが、 ブレーメン中央駅舎に刻まれているエンブレムにも面白い逸話があるそうですよ。 (なぜハンブルクの紋章がここにあるのか、とか) 私は、飛び地のブレーマーハーフェンの存在が面白く感じました。 シーフードは、ブレーメンでは屋台のサンドイッチ(スモークサーモンしょっぱすぎ)、 イタリアンレストランでの海老のパスタ、クックスハーフェンのレストラン、 デュッセルドルフ空港のNordseeくらいでしょうか。 食事のタイミングを逃すことも多くて、プルーンの消費という課題もあったので。笑 チェーン店のNordseeはブレーメン発祥ですし、路面店があるのも初めて見ました。 昼時は店外にまで列ができてました。 Nordseeのキッチン併設の店舗は、フライやオーブンで焼いたものなど、 温かく調理されたものが食べれますよ。 クックスハーフェンは観光地用のぼったくり価格でもなかったですし、 海の近くに行かれたら是非チャレンジしてきて下さい。 (おまけ)ブレーメン駅構内のホットドック屋が美味しくて、通ってしまいました。
ベックスBeck'sビールもブレーメン発祥 ドイツ中のインビスやスーパー,いやいや日本でも購入できるBeck'sも実はブレーメン発祥です。 これあまり知られていないのですが・・・ ドイツビールといえば地産地消が「セールスポイント」ですし、しかも北ドイツに大規模生産ビールがあるという感覚も持たれていないで、私も初めて知ったときは驚きました。今となれば当時の先入観のなせる仕業でしたが・・・