九広鉄道に大学駅までのきっぷがお守りなるほど日本だけではなかったんですね。 かけ離れたというより最近では、砂入りの入場券セットや5枚で「ご入学」など四国の学駅に限らず秩父、ひたちなかなど社名を変えたり心機一転した各社でお参り乗車とかけてお土産として売るようになってきました。 ただ、面白いことに欧米、豪などではそういう物が無くやはり文化・習慣の違いなのかな? 瑞龍寺。建物の外、内の緻密な彫りを見て来ます。建築のシゴトをしているのではありませんが、聞くと見たくなるものです。城端線の途中に「林」という無人駅があって屋根も何もないプラッとホームと腰掛だけで、近くに煙突のある工場があるのですが、ミスマッチした情景が面白い。思い出してしまいました。終点城端はさすが真宗王国北陸路といった感じで駅舎には紫を基にした色彩豊富な幕が掛けられてますね。(常時ではないらしく何か、宗教上の祭事期と関係があるらしいです)
大学駅 学駅より大学駅のほうが具体的なので受験生向きということで日本の某新聞の読者プレゼントになっていました。 学芸大学とか駒澤大学など具体的な大学名がついていない大学前にある駅(日本の高校が一つしかない町の高校前というバス停と同じ)だったので、あらゆる大学へ入れる?きっぷとして人気があったようです。 城端線はもう行かれたようですね。城端駅のそばに確か大きなお寺がありました。 風の盆は夏なので、別に行かないとダメかと。 合掌造りは白川郷のほうがメジャーなので、五箇山のほうが穴場的でいいかと。
なるほど! 受験生の見方も変化しているんだ? 東急線、小田急線、京王線に固まっていたキャンパスも移転や新興の学校が増えてるんでしたっけ?志望校をお守りがいちばん利くんでしょうね。