越中の小京都、高岡で大事な用があるんでした、忘れてた。

再々ありがとうございました。そうすると神が与えてくれた時間を無駄なく過ごして来ます。相倉ですか。鳩ヶ谷より静かで良さそうですね、路線バスを使うのでより楽しめます。数時間にポツポツ(なんてもんじゃないだろう)の運転本数は大好きですし。
また余談ですが、私の頭に富山の未体験ゾーンに風の盆があります。確かあれは9月上旬。そういった伝統芸能とでもいうのでしょうか?映像でしか見たことがなく舞い踊る踊り子の衣装、動きなどをオペラなどと比較するとなかなか面白い。おわら風の盆はまた何年か先かな?私は世に言うキモい鉄ヲタですが、窓の開かない特急列車は好きじゃない。新幹線は嫌いというよりは、直通、直行便が苦手で目的地までの移動時間が長いほうがいいんですね。飛行機でいえば乗継2,3日とか。(趣味で特急券などの切符だけ集めているので矛盾していてここがキモい?)
でも最近のJR特急って例えば関東圏の房総を行くしおさい、さざなみ、わかしおって東京を出て結構停まりますよね、快速並みに。高山線のひだ、北陸線のしらさぎや雷鳥も便によるけど小刻みに停まるようになってきましたね。それでは、行って来ます!

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1件のコメント

  • それなら

    高岡の国宝、瑞龍寺はすばらしいですよ。
    小京都の町並は山町筋と金屋町で見られます。
    高岡城跡の広大な濠は江戸城(皇居)、弘前城とともに完全な形で残っています。

    五箇山へのローカル線城端線ものどかでいいです。

    房総特急は終点まで2時間ほどは走る関西の新快速に特急車両を走らせ、特急料金をいただくような感じです。

    以前、香港の九広鉄道に大学駅までのきっぷが受験生に隠れた人気がありました。愛国から幸福駅までのきっぷみたいなものです。

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    九広鉄道に大学駅までのきっぷがお守りなるほど日本だけではなかったんですね。

    かけ離れたというより最近では、砂入りの入場券セットや5枚で「ご入学」など四国の学駅に限らず秩父、ひたちなかなど社名を変えたり心機一転した各社でお参り乗車とかけてお土産として売るようになってきました。
    ただ、面白いことに欧米、豪などではそういう物が無くやはり文化・習慣の違いなのかな?
    瑞龍寺。建物の外、内の緻密な彫りを見て来ます。建築のシゴトをしているのではありませんが、聞くと見たくなるものです。城端線の途中に「林」という無人駅があって屋根も何もないプラッとホームと腰掛だけで、近くに煙突のある工場があるのですが、ミスマッチした情景が面白い。思い出してしまいました。終点城端はさすが真宗王国北陸路といった感じで駅舎には紫を基にした色彩豊富な幕が掛けられてますね。(常時ではないらしく何か、宗教上の祭事期と関係があるらしいです)