ただいまです。

ときどきClioさん、こんにちは。
海の色は、おっしゃる通り潮の下が干潟で遠浅だからかなと私も想像してます。
多くの海は浅瀬は砂地ですもんね。

Duhnunの海岸沿いには船はなく(干潟だから当然?)、港の周辺だけ
水深を深く確保してるのかも知れません。
干潮時の港がどんな状態か見てみたい気がします。

寒く冷たい海から振り返るとリゾート感満載の建物が並ぶ様子は不思議な組み合わせ。
6月も寒いとなると、一体いつが温かいんでしょうね?
8月頃から気温のチェックをしていましたが、9月とほとんど変わりませんでした。
更に西側のNorddeich Moleがどのくらい印象が違うのか、やっぱり気になります。

滞在時間が満潮の前~後だったので干潟部分は全く見えませんでした。
潮が引いて船底が見えてって、なんか時間の流れが目に見えるようでいいですね。
(日常では太陽が動いても時間の流れとは結び付けて考えてないし・・・)

ここまで来たら自分も写真に写らないとと思って近くにいた老夫婦にお願いして
撮ってもらったのですが、みな一様に「うっ、寒そう・・・」と言います。
老夫婦は英語かスマホに慣れない人だったようで会話にならないやり取りをしつつ
撮影に失敗しながらも撮っていただき、いい思い出です。

ブレブレですが、短い動画も撮ったのでアップしておきます。
http://instagram.com/p/uSHmfVnh2-/

長文レスですみません。

あ、ブレーメンの町は車道も石畳の場所も多くていい感じの街でした。
自然も多くて住みやすそうな印象です。

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1件のコメント

  • 動画、拝見しました☆

    す、すごい、これって風の音でしょうか?
    ほんとうに、海は白波がたっていますね。

    浜辺の黄色いものは、海水浴客用の風よけ、あるいはチェアでしょうか?
    季節外れの海辺リゾート、不思議な感じがします。

    Husumでは、入江が入り込んでいて、そこだと、干満の変化がよく見えるのです。
    でも、ほんとうの干潟は堤防の向こうだと思いますが、遠くて.......途中まで歩いてみたのですが、涙をのんで引き返しました。


    ~ところで、リンクを貼ってくださったお写真の中で、モトトレインというのでしょうか、車をいっぱい運ぶ列車のものがありましたでしょう?
    AUDIの新車ばかりを輸送するものだったのでしょうか、ちょっとすごい台数ですよね。
    私はハンブルク・アルトナ駅で、列車版フェリーとでも言うのでしょうか、お客とその車を運ぶ、長大な列車を見かけました。ちょうど、到着したところで、次々、車やオートバイがおりていきました。
    ほら、向こうは改札がありませんでしょう?
    列車から車を運転して降りて、そのまま街中へ出て行く、@_@
    日本では見られない光景でした。


    必ずしも、観光の目的物、というのでなくても、思いがけない発見や、ちょっとした面白いものを見つけるってありますよね。
    興味深いあれこれのお話、ありがとうございました!

    これからも、どうぞ良いご旅行を。



    ときどきClio

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    iPhone撮影時の風の音です

    そうなんです、あの音は風の音です。
    チェアは、シュトラントコルプと呼ばれる日除け兼風除けで
    滞在者が浜辺で過ごす時にレンタルして使用すると、どこかで読みました。
    あの辺は黄色でしたが、港近くの浜は白で、たぶん業者によって色分けしてるんでしょうね。

    あの電車、モトトレインと言うのですか?
    単なる貨物車でもないし、なんと言うのか気になってました。
    車両の終端が見えないほど長かったので、なんとも壮観でした。
    自転車ごと乗車するはよく見かけましたが、車のまま電車に乗るなんてすごい発想ですよね。
    きっと、知らずにそんな場面を目の当たりにすると目をパチパチしながら笑うでしょう。
    乗降可能な駅も限られると思いますが、遭遇してみたい風景ですね。

    こちらこそ、いろんなお話、ありがとうございました。

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