14/10/17 23:28

五十歩百歩

と言うのです。まさに、そのような乗り継ぎを。

まず、通しで買おうとしても、希望するものはないのは、
A3/TKとなるからで、A3/A3は、
A3 361 2025 2100 JTR ATH
A3 990 0705 0825 ATH IST
しかでないはず(あくまでWEBでの話で、通しで買えば、
可能です)。Aegeanairのサイトでは、同日接続しか出ません。

予定(希望)フライトは、
A3 355 1645 1735 JTR ATH
TK1846 1005 1130 ATH IST
でしょう。

これは、aegeanairサイトではとれません。
しかし、代理店なら取れるはず。

ところが、上記の乗り継ぎでも、天候悪化で、A3 355が運休したら、
天候なので、次のA3 361もキャンセルになる可能性が高い。
運良く?翌日のフライトが飛べたとしても、
A3 353 1115 1200 JTR ATH
A3 992 1340 1500 ATH IST
しか選択肢がなく、これは、
TK50 1715 1130 IST NRT
には危険すぎます。運良く、振替てくれても、、です。

これがタイトルの理由。

何度も書きますが、帰国便に別切りで当日乗り継いで良いのは、
(1)帰国便チケットが強い(理想的にはノーマル、最悪でも変更可能なもの)
(2)予定帰国便に意外にも複数の選択肢があり、必ず予定便よりも後発
(3)ただし、エアラインが違ったり、行き先が違っていても対応可能
(4)急いで帰る必要がないリタイアー組、あくせく働く必要のない超富裕層
(5)資金が豊富にあり、直前にノーマル購入も気にしない
だけ。

今回は、直前に陸路では不可な場所、さらにその前が天候悪化になれば
欠航が当たり前で、しかも、泳いで渡れる距離ではないこと、、、
二つのフライトが独立している訳ではなく、密接に繋がっています。
むしろ、先のフライトが次を完全に支配しているとも言える。
しかも、両者は別切り、最早最悪です。

危険覚悟でするのは個人の自由、ただし、誰にも迷惑を掛けないことが大前提。

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1件のコメント

  • 14/10/21 01:09

    仰る通りです

    詳細ご連絡ありがとうございます。
    帰国前日であれば、夕方の以下フライトを予約しようと考えておりました。
    A3 355 1645 1735 JTR ATH

    当日に移動の場合は、A3 353 1115 1200 JTR ATH の後、A3992 1340 1500 ATH ISTで移動し、
    TK50 1715 1130 IST NRTで帰国と考えていました。

    これまで、地方空港から主要都市(A)の空港までは前日までに移動、
    主要都市(A)から帰国便に乗るための主要都市の空港までの移動は、帰国当日に乗り継ぎをし帰国便に搭乗してきました。
    ((1)〜(5)には該当はしたことはありませんが…)

    今回も、せめてアテネまでは前日までに移動しておいた方がよさそうですね。

    今回の旅は新婚旅行ということもあり、
    10日間の日程のうち、トルコ5泊、サントリーニ3泊で考えていたのが、
    サントリーニ2泊になってしまうのが非常に惜しく、つい、このような質問を投げてしまいましたが、やはり安全を優先しておきます。

    詳細ご連絡本当にありがとうございます。

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