時間があれば黒部峡谷へも。

10月上旬の紅葉のピークに1日しか休めない友人と一緒に、早朝東京を出て、大町側からアルペンルートを日帰りしました。

名古屋からでも特急で松本に出て、大糸線が最短ルートですよ。
これからですと弥陀ヶ原の紅葉ももう終わりかも。
紅葉の時期ならここが一番美しいので、弥陀ヶ原泊をお勧めですが、室堂泊がいいでしょう。日中以外は寒いですが。
夏なら室堂から立山(雄山)登山も容易ですが、秋も一般客でも可能かどうか、登ってないのでわかりません。

みくりガ池、みどり池を一周は誰でも歩けます。途中で温泉に入れます。
富山市には日本でもっともスマートなトラム(市電)が走っています。

時間があれば、宇奈月温泉からトロッコで黒部峡谷を探勝するといいかと。
立山と並ぶ富山観光の双璧です。

立山に泊まらず、宇奈月温泉で泊まり、黒部峡谷を探勝して1泊2日で名古屋バックも可能です。
3日あるなら、立山、宇奈月泊の2泊3日がいいかと。

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1件のコメント

  • アルペンルートを日帰り。可能なんですね

    凄い贅沢な様な気がします。相当ヒマな者から見てですが。宇奈月のトロッコって事前要予約の砂防軌道って言うアレですか。ヘルメット必須で「イノチの保証はしない」と切符の裏に刷られている逸話の、
    なるほど、高山線を帰路に回してもいいんだ。そういうのも有りか。富山の用事をアルペンの後にして閉山前を過ごすとしましょうかね。色々有難うございます

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    紅葉は黒部峡谷で見られるかと

    贅沢なら富山県内で3,4泊できる方のほうがそういえるかと。高岡から世界遺産の五箇山に行ったりして。

    くだんの友人は3大連休以外には週休1日(+日曜午後休み)で10月上旬の紅葉のピークには2日連続の休みが取れずに、やむなく日帰りしたわけです。
    朝は始発で、帰りも終電1本前新幹線でした。
    翌朝は仕事でしたから、贅沢感はあまりなかったかと(笑)。

    名古屋からの日帰りも帰りは高山線経由は無理でも、米原経由で可能かも知れません。


    トロッコといっても立派なミニ列車ですよ。アルペンルートが開通する前は立山より行く人が多い、富山県一番の観光地でしたから。今も立山とセットで行くひとが圧倒的に多いようです。
    黒四ダムは黒部峡谷の上流ですが、一般観光客が行ける範囲で一番景色のいいのはトロッコで探勝する中流で、行かれるころは紅葉のピークかと。立山よりは大分遅いですから(10月下旬~11月上旬?)