ミュンヘン、ベルリンは良かったです。ハイデルベルクは行かなくても。。。 お書きになっている中ではミュンヘンに5回、ベルリンに1回ハイデルベルクに1回行きました。 ドイツ人の叔母が南ドイツに住んでいるので学生のころよく行きました。 独断と偏見でお勧めをいうと、ミュンヘンのノイエピナコテーク、アルテピナコテーク、リンダーホフ城、 それとダッハウ(ミュンヘンからバスで行きました。)。ダッハウはユダヤ人収容所ですが、 当時の施設が残っているのと、当時の人体実験や発見時の死体の山、などなど写真が飾ってあり、 人間の限界や残酷さを目の当たりにして、怖いというよりは純粋に驚き、 戦争が人間をどのように駆り立ててしまうか実感しました。 学生の頃見て本当に良かった。反面教師になりました。 またリンダーホフ城は一見の価値ありです。 メインのお城以外にも庭園内には洞窟や東屋がありそれぞれ作り込まれた幻想の世界を醸し出しています。 ハイデルベルクは確かに良いところでしたが、寒い時期だし、別に行かなくても良いような気がします。 ベルリンは最近アートが盛んで再評価されているようですが、私が行ったのは壁崩壊のあとだったので あまり参考になりませんね。 クリスマスマーケットはドイツ各都市でやっているようですね。 探せば24日から開いているところがあるのではないでしょうか。 不確かですみません。 でも以前探した時に日本人でドイツ在住の方が各クリスマスマーケットをブログに上げていました。 数えきれないほどのマーケットがあるようですね。
ダッハウはユダヤ人収容所行きたいです! 素敵な情報ありがとうございます。 ダッハウはユダヤ人収容所、非常に興味深いです。 絶対にいきます。 ハイデルベルクあまり魅力ないんですね。 よくあるヨーロッパの風景であればあまり興味がないのではずそうかなぁ・・・と思います。 クリスマスマーケットよくまた調べてみます。
ハイデルベルクはネッカー川を望む風光明媚なところなので、行って何をするという感じではなかったです。 ダッハウは、がらーんとした収容所なので(家具や生活用具的な物が何も無い、庭も)、 最初、失敗したかな、わざわざ来なくても良かったかなと思いました。 でも何も無い事が真実なんだと思うと、(ネタバレするので詳しく書きませんが) その室内に、感動させられました。 写真もただ並べられていて、枚数もそんなに多くないのですが、 1枚1枚じっと見ていると色々な物が見えてきます。 寒いのでダウンコートなど着込んで、どうぞ楽しんでいらして下さいね! 追伸:老婆心ながら。。。ダッハウに行くバスの中で突然私服のオジさんがスクッと席を立ち、 切符を拝見!と始まりました。 ドイツは切符を買っても改札が無いのでいくらでもただ乗り出来(切符を買っても自分で機械に刻印しに行かねばならない。刻印していない切符は無効)、私と友人も時々ただ乗りを決め込んでいたのですが、たまたまその日は有効な切符を持っていて助かりました。若い女の子が捕まっていました。ご存知だとは思うのですが念のため。。