個人差、その他の違いが大きいです タイムズスクエアの現地映像をよくご覧になればわかると思うのですが、人によって服装がかなり違います。それぞれの人の居住地、習慣など属性による体感温度の個人差は、日本以上に大きいので、参考にするには注意しないといけません。 現地在住の方も現地慣れするので寒さに強くなることもありますし、日本人旅行者といえども寒さに強い人、寒がりの人とさまざまですので、なかなか参考例をみつけるのは難しいです。 tomosun12 さんが寒がりだとすると、例年の10月末のニューヨーク・シティーは、だいぶ寒いです。東京近辺にお住まいであるとすれば、12月並の服装が必要かもしれません。 寒さに強い人であれば、コートやジャンパーはなくてもいいかもしれませんが、それでもジャケットなどの厚手の上着は必須でしょう。 日中、日差しがあって暖かくなれば、現地の人はTシャツだとか半袖で歩き回ったり、セントラル・パークなどでは肌を出して日光浴をしていたりしますが、たいていの日本人には真似できないと思います。 数日周期でお天気が変わるので、晴れてお昼には暑いくらいの日もあれば、雨が降った後に寒気が入って非常に冷え込む日があったりします。1週間以上滞在するとなると、冷え込む日は避けられないのではないかと思います。 一方で、服装は暑さ寒さだけではなく、TPOに関係しますので、おしゃれな場所に行くとしたら、寒がりの人にとっては寒さ覚悟で行かなければならないこともあるでしょう。 ダウンやロングブーツは、10月末ともなると、もう珍しくなくなるのではないかと思います。 ニューヨークにしても、自分がしたいと思う服装で他人の目を気にしたりしませんので、思い思いの格好で街を歩いています。 来週になると、このサイトでもお天気の10日間予報で滞在時期が含まれるようになるので参考にするとよいでしょう。 ↓ http://www.weather.com/weather/tenday/USNY0996 (温度が摂氏表示でない場合、1.いったん左側の「Monthly」をクリックして月間表示にする。2.月間表示にある[ English | Metric ] の「Metric」をクリックする。3.摂氏表示になったら、上の方にある「10 day」をクリックする。4.摂氏表示の10日間予報になる。 ) 来週には最低気温が摂氏10度以下になって、紅葉・黄葉も見ごろになって来るでしょう。 ニューヨーク・シティーあたりの紅葉は10月下旬にピークになるので、街中は11月にかけてまだまだ見ごろです。 東京近辺と比較すると、今の東京の寒い日の「最低気温」が10月末のニューヨーク・シティーの「最高気温」に当たるくらい冷え込む日が多くなります。
The Weather Channel の摂氏・華氏の切り替え The Weather Channel の表示画面のスタイルが更新されて画面上のスイッチの場所が変わったので、先ほど説明では適切ではなく、切り替えられないかもしれません。 正しい方法は以下の通りです。 http://www.weather.com/weather/tenday/USNY0996 温度が摂氏表示でない場合、 1. 画面の2段目くらいの左端に青地の「The Weather Channel」のロゴのある段の中央やや右の白い歯車マークにカーソルを合わせる 2. ポップアップされる枠の中の一番下にある「Measurements」の「℉(華氏)| ℃(摂氏)」の「℃(摂氏)」をクリックする 以上の手順で切り替わります。 同サイトの表示画面によっては画面内に「English | Metric」や「F | C」といった切り替えトグル(ボタン)が存在します。 なお、現地で気温表示を見る場合、華氏表示ですので、 50→摂氏10度 32→摂氏0度 華氏の1.8度(約2度)刻み→摂氏で1度刻み ということを覚えておくと、60度なら摂氏15度くらい、40度なら摂氏5度くらいだと大まかな換算ができます。
便利ですね! こんな便利な1か月予想があるんですね。 おしえてくれて、ありがとうございます! 10月末は最低気温6度な予報。 しかも、まさかのマイナスの記録まで。 それにしても、 NYの人は、ほかの人が何着てても 気にしないって聞いて気が楽になりました(^_^)☆ 寒ければ、現地調達すればいいや~。