記憶のあるうちに

旅行に関しては、その時の感動を味わえば良いと思っているので、写真も2,3枚ほど撮るだけ、現地で頂いた地図等の資料も持ち帰らないので、大した情報ではありませんが、ちょこっと書いてみます。
私達は、オスロ、ミュルダルから入り1日でベルゲンまで抜けました。9月末でしたが、暖かでほとんどの時間をデッキで過ごせました。サーモンは、ヴァイキングラインで思い切り食べられると期待していたのですが、塩気が強く(スライスでなくお刺身のような厚み)1切れでギブアップしました。そのあと、ストックホルムで、スライスしてパッケージに入ったものを購入。これは、脂が乗っていて日本で食べているものより少しだけ美味しく感じました。価格は、日本と同じくらいでしたが。今回の旅で1番の感動は、ヘルシンキからストックの移動で乗ったフェリーからの朝日です(フィヨルドより良かった)。ご来光は、何度か色々なスチエーションで観ていますが、紫色の地平線、センスある家が建ち並ぶ島々を抜け、徐々に太陽が昇ってくる様は本当に素敵でした。私たち2人と数人しかデッキにはおりませんでした。あ~、もったいない~と思いながら、多分、強風でしたが、暖かかったのでしょう、30分程居りました。今回私たちは、宿泊施設に夜着、早朝出発でしたので、朝食のついていない割安のホステル(ツイン)を利用しました。時期が9月末だったからかもしれませんが、全ての建物は、清潔でセキュリティーも万全でした。特にオスロのセントラルホステルは、素敵でした。ここは、ホステルガイドには載っておりません(新しいから?)私は、本を参考にしましたが、ネットで調べ口コミを読み選んでいきました。さらにmailで色々質問をしました。どこも直ぐに返信が来ました。返信と言えば、バイキングラインでのmailのやり取りは、満足なものでした。パスを利用した方が、料金が安いのかというような質問にもすぐに比較した料金を教えてくれました。紙面が無いのでここまでにします。

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1件のコメント

  • Re:記憶のあるうちに

    めいふらわーさん、こんにちは。

     興味深く読みました。写真を撮らないというのは私も同じで、現場で良ければ主義です。お芝居やバレエなんかもDVDやテレビでは観ない主義で、その場で終わり。ってやつですね。朝日が一番よかったというのもおもしろかったです。バイキングラインかタリンクシリヤラインかも悩んでいたようでしたが、バイキングラインもいいんですね。友達にしばらくオスロに駐在していた人間がいて、彼に言わせるとノルウェーというのはいまいちな感じだったのと、私がただ一つ行ったことのあるコペンハーゲンもいまいちだったので(アイスランドは素晴らしかったですが。)北欧はあまりいいイメージを持ってなかったのですが、若干(?)見直しました。また、何かの機会に話を聞かせてください。

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