昨年、マルタに行きました。 1週間滞在し、バレッタにもビルグにも行きました。 ビルグはバスが入口までしか入りません。 半島内は徒歩です。日没前後の治安は問題ないでしょう。 バスは昨年、アライバ社、汎ヨーロッパ的なバス会社が 撤退し、一時的にマルタ政府運輸局の担当になっていました。 今、経営はどうなっているのでしょうか? アライバ社の時は、良いウエブサイトがありました。 時刻や路線が検索できました。 私が行った時は、撤退直後で、まだアライバ社のロゴで 走っていましたが、ロゴがどんどん消されていました。 便数が減便になっていました。 ウエブサイトをご検索下さい。
現地の状況をありがとうございます。 返信が遅くなってしまいましたが、現地の状況をお教えいただきありがとうございました! 情報通りバス停はビルグの町の正面門前のRicheを利用しました。 日没前後の治安も不安を抱く雰囲気ではなく、ちょうどビルグフェスタ中なので町中がうきうきとした雰囲気でした。 ビルグフェスタですが、ビルグの住人たちによる模擬店(飲食店の特設メニューだったのかもしれませんが、わちゃわちゃと手馴れていない接客の様子から模擬店だったのかな?と思います。)や特設ステージでのバンド演奏など、あまり派手ではありませんが、手作りのかわいらしさが楽しく、また古い街並みにろうそくがとても美しかったです。 バス会社ですが、現在は Malta Public Transport が運営していました。 「地球の歩き方 南イタリア・マルタ」では、バス内で次のバス停をアナウンスしないので注意すること、と記載されていましたが、私が乗った現地のほとんどのバスは、次のバス停を車内前方の掲示板に表示し、また音声でのアナウンスもありました。どちらも英語ありです。 (ちなみに出発・終着が空港のバス(X番のバス)はバス停アナウンス無し車両でした。マルタ式の洗礼なんでしょうか?)