自力行動や交渉の覚悟も必要 以前、飛行機が遅れてしまい乗継に何とか間に合った経験上からです。機内で問い合わせた時には、「現地でヘルプしている」という返答だったにもかかわらず、ターミナルではヘルプも何もなく焦りました。セキリティーチエックでは事情を話して何とか優先してもらい、ターミナル内を走りに走って搭乗ゲートにたどり着いた時は、ゲートがクローズする直前でした。もし、セキリティーチエックに並んでいたら完全にアウトでした。ロストバケージも気になりましたが。こちらも何とかセーフでした。 それ以来、乗継にはナーバスになり、航空会社が設定するトランスファー時間も考慮してチケット購入をしています。 >出口で、地上係員がプラカード(紙に便名と氏名)を持って待ち構えています。彼ら(彼女ら)の指示に従いましょう。 〇全ての空港でそうあるとは限りません。日本国内とは違うと思います。自力でたどり着くしかない場合もありますよ。 >荷物含めて大丈夫なので、売られたのです。 〇私もそう思います。でもこれで安心はできません。フライトには多少の遅れはつきものです。できるだけリスキーな乗り継ぎは避けるべきですが、最悪の場合は自分で解決する努力も必要です。 結論として、 ①空港でのヘルプは当てにできない。 ②乗り継げなかった場合を想定して、自力での交渉も覚悟しておく。 ③ロストバケージの対策として、機内持ち込みの荷物に着替えを入れておく。 以上を念頭に置いておく必要があると思います。
でも、何本もある路線です それに、自分で好きな接続便を選べることはできず、 エアライン側が勝手に接続便を選びます。 代理店なら別ルートで(予約システム)で可能かも知れませんが、 少なくとも、個人客(WEBで予約購入)は、接続で時間が長い便は 選べません。多分、代理店やサードパーティーも、 WEB(オンライン予約)と同じだと思います。 出発時間を変えれば、オスロやストックフォルム経由選べ、 そのさいには一時間程度の乗り継ぎもあります。しかし、 全て最短時間しか出ないので、乗り継ぎはタイトであることは 変わりありません。 CPH乗り継ぎは、朝一番と昼の二便なので、最終でもないし、 CPH-HELはあまた飛んでいます。30分なら、乗り継げなくても、 次があるということで、遅れが判明した場合、次をさっさと用意します。 無理を承知で、早い乗り継ぎを売りにして、集客している部分もあるので、 次の便になるというのは、恐らく日常茶飯事で、客を走らせるような アナログ的なことは普通はしないはず。昔と違って、今は、機械が処理して しまうので、客が走ろうと準備運動しても、すでに変更がなされています。