たくさんの情報有難うございます

みなさん詳しいのですね。緑の窓口で購入できるとはしりませんでした。とはいうものの出発までに時間が押し迫っておりますので、現地で頑張って購入してみます。問題はオペラからの帰りがよる遅くなることが心配です。フランスはあまり治安がよくありませんし、女性一人ですので、やはりタクシーを使うことが一番かしこい方法でしょうか?お便りお待ちしております。

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2件のコメント

  • ガルニエとバスティーユ、オペラ終演後の復路

    こんばんは。ええ、ガルニエとバスティーユとあります。ガルニエが古くて、バスティーユは新しいです。
    ご覧になった書籍の情報は、少し前まではそうだった(ガルニエがバレエだけだったという意味と思う)のですが
    ここ数年は、どちらでもバレエ・オペラ両方上演されています。

    オペラ座のサイトを見るのが難しければ、日本語の取り扱い会社の説明文を、参考に見る手が。

    http://www.wt-pia.jp/euro_entertainment/france_garnier.html
    http://www.wt-pia.jp/euro_entertainment/france_bastille.html

    オンラインで手配されるのが、大変なようであれば
    トベロラカシさん式に、1時間半前に並んでみよう!

    復路ですが、私は観劇する際はいつも、徒歩で帰れる宿をとるか
    もしくは、雰囲気の悪くないメトロの駅をあがってすぐ、大きな通り沿いで夜も明るく人通りのある
    宿をとっています。

    ユースホステルをとられるのでしたら、私はユースホステルに宿泊経験がないので
    わからないのですが、確か随分便利な場所にあるユースホステルもあったと思います。

    、、、とここまで書いて、過去ログを発見しました。ダルタニアンを予約されていて、
    これはバニョレにあるんですね。オペラが終わった後くらいの遅い
    時間に、北駅で乗り換えることと、バニョレで地下鉄駅から上がって歩くのは、やめたほうがいい。

    タクシーは結構並びますが、ギャルリー・ラファイエットのほうに歩くとか、
    ほかにもタクシースタンドは、近辺に複数あったと記憶します。ガイドブックをもしかわれたら、
    タクシースタンドの場所は書いてあるんじゃないかな。

    みどりの窓口じゃなくて、びゅうでしたね。それは、日本での観劇の切符を手配する話であって
    フランスの話じゃないです。紛らわしかったかな。

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  • 体験談

    「みどりの窓口」は国内公演のチケット受取の話だと理解して話を続けたのですが・・・

    別トピでコメントしましたが、そちらをご参照ください↓
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/79126/-/parent_contribution_id/79098/

    地下鉄もまず大丈夫だと思いますが、終演は深夜に近くなり、本数が極端に少なくなるのと、駅を出てからホテルまでの方が危ないと思います。

    実は昨日「ドン・ジョヴァンニ」の当日券を手に入れるためにオペラ・ガルニエに行きました。
    劇場に電話で問い合わせたところ開演1時間前からの販売(この演目では18:30)ということだったので、念のためそれよりも30分くらい早めに着くようにしました。すでに結構な列でしたが、発売時間には更に列が伸びていました。ボックス・オフィスは正面から入って右側です。

    発売後しばらくすると「舞台が見えない席しか残っていません」との案内がありましたが、どんな席か見てから決めたかったので(端末のモニターで確認できます)自分の番まで諦めずに待ちました。残っていたのは、二階より上階の両翼舞台側の席(7ユーロ)と配席の加減で何列かに一つだけポツンと残っている最高カテゴリ(130ユーロ)のみでした。チケットを手に入れたのは開演15分くらい前でした。実際の開演時間は予定時刻より数分遅かったと思います。クロークにコートを預け、お手洗いで用を足し、夕飯代わりに持ってきたスペシャルKバーを二本食べ、プログラムを買って、余裕で席に着けました。

    文庫本を持っていったのですが、フランス人同士の会話に耳を澄ませ(並んでいる列が果たして正しい列なのか、とか)、整理係の案内等に注意を向ける必要があるので、集中して読めません。
    前に並んでいた方、その前のお二方(みなさん日本からお見えの方々)とお話しながらでしたので、待つのも苦ではありませんでした。
    結構走っているようでしたので帰りはタクシーを勧めましたが、無事にお帰りにれたでしょうか。

    幕間に(アイスクリームを食べようとバーに向かったものの無秩序状態だったので諦めて)館内をぶらぶらしていて気がついたのが、私のように一人でいらっしゃっている日本人男性が少なくないことでした。因みに言えば、バーはバスティーユの方が秩序だっているので好きです。それでも売り子のお兄さんに秋波を送り早めに注文を受けてもらうにはコツがいります。女性だからといって先に気が付いてもらえるわけではないようです。

    まくあいには、館内を歩き回り、是非テラスに出られることをお奨めします。
    いつの間にか館内が全面禁煙になっていて(昔は大理石の床が灰皿で、無造作に捨てられる吸殻にパリらしさを感じたものですが・・・)、テラスは喫煙所と化していてタバコの煙と臭いが気になりましたが、眺めとテラス自体の作りが素晴らしく、端の方では新鮮な空気も吸えます。でも戻るときにタバコの煙も吸っちゃうけど。

    あと、終演後素早く動けるように、コート類は座席に持ち込んだ方がいいと思います。

    味をしめましたので、またいつか当日券の列に並んでいるかもしれません。「フィガロの結婚」は並びますよ!(これで1席少なくなる?)

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