立派な旅? 会社員が会社の金で公務員や議員が税金で外国に行くならちゃんとした成果を求められるのは当たり前として、個人が自分の金でどの様に旅行しようと他人様に迷惑を掛けない限り好きにすればいい。 (本来、立派という言葉の定義をしなければならないのですが)しかしどんな旅行でも全てが「立派」な旅というわけにはいかないでしょう。 例えば、四国巡礼にも色んな形態があります。旅行社の用意したバスで一度に全て廻るようなやり方はまさにスタンプラリー、弾丸旅行そのものでしょう。その反対に全ての札所を何十日もかけて徒歩で廻る方もいるわけです。同じ八十八ヶ所 巡礼と言ってもこの二つを同等に評価できますか? もし全て歩いて回る巡礼を立派な旅と呼ぶとしたら、バスなどによるスタンプラりー弾丸巡礼は質的に大分落つると私は考えるのでもはやそれは立派と呼ぶことは出来ない。 旅行のやり方は人それぞれですがやはり旅にも上等とそうでないものとはあるようでスタンプラリー、弾丸旅行を やめろとは言わないまでも勧めないと言うのは当然ですね。
ありがとうございます >やめろとは言わないまでも勧めないと言うのは当然ですね そうですね 自分の大切な人に、お料理を勧めるにしても「これは 美味しいから」とか 「上等な物」をすすめたいですよね・・・・ お金をかけなくても「上等な旅」はできると思いますね