そういうのが好きな方もいらっしゃるが

もともとは11月のローイクラトーンという行事で川に灯篭を流していたものです。
火をつけたものを空に放つので、山火事などを懸念する人も多いです。
また川に流れる灯篭流しと同じで、翌日になれば山林に大量の紙のごみが落ちて汚らしくなります。

タイのローイクラトーンの灯篭はバナナの幹を切って台にして草花で飾りますから、自然に帰るだけですが。
その場できれいだなと感じるのと合わせて、その後のことも想像する力が大切です。

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1件のコメント

  • 14/08/25 12:26

    ろっきいさんありがとうございました

    元々は川に流していたものなんですね。いろいろと問題はあるようですが、伝統的な文化が継続されているのでしょう。空に飛ばすようになったのは最近のことなのでしょうか。勉強していってきます。ありがとうございました(^ν^)

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