そうなんです。 コーンウォールじゃあ、ないんですヨ。 いいとこでした。 「英国のリビエラ(クスッ)」と呼ばれる土地らしいのですが、実は内陸より 寒かったです。証拠に、コーンウォールの先端にいるときはゴアテックス 着込んでいて、BATHやKENTではキャミ1枚でしたもん写真見ると。 日本人観光客はほっとんどいないですね。元気な20歳くらいの中国人組に すれ違っただけです。 霧が多くて、運転大変でした。もやもや~~っと霧が出てきて、5メートル 先も見えない。ビクビクでした、運転。 私もよく、父を海外へ連れて行くのですが大変ですよねー。 ヘビースモーカーで酒好きで、歴史とかあまり興味のない、海外での 運転をいやがるオッサンは大変。←父のことです でも、共通の趣味のガーデニング関係は楽しめるのと、父は健啖家なので 食事に文句を言わないことは助かりますが。 ツアコン状態になるの、わかります。 ほんとはお母様も一人でも平気なんですよ、たぶん。やろうと思えばね。 でもきっと、旅先では甘えたいのでしょう。思いっきり子供に甘える チャンスですもん。 大変でしょうが、楽しんで来て下さいね。ケンカしないといいですが。 (私は父とパリで喧嘩別れしたことあります・・・) エアコンは、日本のツーパースペシャルすてきなのとはちょっと違う・・・。 イメージ的には私が子供の頃の、日本車の空調。 でも、お天気も平年並み(?)になりつつありますから(最高気温20~23度) 使うこともないと思いますよ!涼しい・・・むしろ、朝晩は寒い?! 私が行った時、クーラーのない平均的な商店ではクラシカルな扇風機が ウンウン回ってました。NTのプロパティなんかも。窓が小さいから、 暑いと涼気の取入れが難しいんですよね、英国家屋って。防寒用住宅だから。 「フロントガラスに虫や鳥がぶつかった跡」は日本の都市部では考えられ ないくらいです!!特に鳥のフン。これがワイパーの洗浄液では取れない。 乾くとこびりつくので、濡れティッシュでコシコシ。野鳥の数は日本の比 じゃないです。でも蚊はいないみたいです。吸血された経験ないですもん。 ハエは多いけど。 あと、車体が信じられないほど汚れます!!洋服を汚さぬようご注意。 今年はつい、先日英国へ行ったのでこれで打ち止め。 来年はNTから招待カードをもらったので、本当はザルツブルグへ行こうと 思ってたのを止めて、また英国です。たぶん、ヨークシャーデイルに 行くかと。もしくは中西部。もしくは北部。未定です。 たくましいことは否定しません(?)が、私がドライブ旅行を好むのは 実は体力の衰えのせい。昔はスーツケースを持ち上げて、寝台列車に 乗り込んだり、悪評高い英国鉄道やバスでムダな時間掛けて回ったりしま した。でも今はもう・・・しんどいんです。荷物を持ち歩くのが。 コインロッカーや預かり所を探すのも。 だから、ドライブなのです。
絶対むり! 娘&お父さんと2人旅だなんて、昨今の日本じゃ、かなーりめずらしくないですか? >ほんとはお母様も一人でも平気なんですよ、たぶん。やろうと思えばね。 だめだめ、うちの母は一人じゃ無理なんです。今回も、迷子になると恐いから、絶対に現地で携帯調達してっていわれてるし。迷子になっても、今、自分がどこにいるか絶対に説明できないとおもうんだけど・・・・。お宅のお母様は、きっと英語ができるんでしょう。うちの親は全然だめだから。 >大変でしょうが、楽しんで来て下さいね。ケンカしないといいですが。 (私は父とパリで喧嘩別れしたことあります・・・) ほんと、それありますよ。何度か母と旅行にいってますが、だいたい大喧嘩になります。なんで、こんなことにいちいち腹たててくるんだって感じ。うちの場合は、私と別れると一人じゃ日本に帰れないから、母はホテルにヒッキーしてて、私一人で観光してます。 >暑いと涼気の取入れが難しいんですよね、英国家屋って。防寒用住宅だから。 このまま涼しいといいなー。防寒用住宅とは要するに断熱がしっかりしてるってことですよね。その方が逆に、外気の熱気の影響をうけずに、涼しいのかとおもってました。 bikkinさんは、右側通行国でもドライブ行っちゃうんですか?私は海外ドライブする場合は左側通行国オンリーです。恐いもんね。 そうそう、イギリスの田舎の人って、なまりでしょうか、何いってるんだか、私の能力ではよくわからないんですよ。コーンウォルあたりまでいくと、なおさら発音的に難しいっぽい感じがします。
ファザコンですから。 ◆娘&お父さんと2人旅だなんて、かなーりめずらしくないですか? そうですかぁ・・・? よくわからないけど、うちは父娘コンビが危ないくらい仲がいいのです。 逆に母とはイマイチ。ワハ。 だから、イタリア周遊、英国南部、英国西部(ウェールズ)、ロンドン、 パリ、ノルマンディー(モン・サン・ミッシェル)、香港マカオ、中国 周遊・・・と数えるとかなり行ってるなぁ。自分でもビックリ。中国周遊 を除いて、全部自分で手配・運転しています。 父は英語を読めますが、話すのには恥じらいがあるよーで・・・。 かわいいですよ。小声で「Hello…」みたいな。 ◆迷子 確かに、自力でなんとかできない人の場合、怖いでしょうね。 でも携帯持つほどでもないですよー。 迷子札(?)を付けてあげればよいのでは?毎日泊まっているホテルやB&B の連絡先と、簡単な英文で「彼女が困っているときは、宿に宿泊している ××まで連絡ください」とでも。カントリーサイドは、よほど大きな町でも ない限り、再会できると思いますが。ロンドンは確かにはぐれたら怖いかも。 ◆防寒用住宅 新築ならともかく、大体が築深の建物なので・・・。 「昔の防寒用住宅」すなわち、「暖房=暖炉」。だから完全に密閉されてい ると、煙突が詰まったら死んじゃいますよね?そのためばかりではないとし ても、隙間はものすごく開いてたりします。たてつけが悪いし。時代により ますが、「窓税」というタックスが課せられていた時代の建物は窓が少なく 小さいです。フランス窓(天井から掃き出しまで開放できるやつ)も、 昔の建物では少ないし。網戸ないし。 3年前の猛暑、死ぬほど(誇張無し!)暑かったですよ・・・。 ◆右側通行国でもドライブ行っちゃうんですか? 行きます。右側はカナダ・アメリカ・フランス・ドイツ・イタリアで運転 したことがあります。確かに、運転しづらいです。カナダの、プリンス・エ ドワード島は交通量が少ないのですが、少ないがゆえに自車しか走ってない と、ふと右側を走っちゃったり!! フランスの高速は英国の高速よりもマナーが悪かった・・・。 しかもかっ飛ばすし。イタリアも。ドイツはアウトバーンとかあるし、ドキ ドキでしたがさほどでもなかったです。やっぱりゲルマン系よりラテン系の 方が怖い。。。<運転 中国(ラテン系?)はマイクロバスで旅行したのですが、あそこでは絶対に 運転なんかできない!! 運転手さんの肩越しに見えるフロントガラスの先に、人が・・・人がわらわ らと自転車でわーっと! 乗車の日本人はみんな、見えないブレーキを踏みまくりでした。でも、中国 の運転手さんはうまいのか、自転車の人がすごいのか、ノーブレーキ・ノー事故でした。あれはすごかった・・・。 ◆イギリスのなまり コーンウォールは辺鄙な割には、都市的というか、おしゃれな店が多くて。 都会からの移住者が多いんでしょう。ひどいなまりに出会ったのはB&Bの 親父くらいでした。朝食の席には、「日本」「ドイツ」「フランス」の客が 座り、英国人は宿の主人だけ。盛んに「世界は狭くなったよな~」と聞き取 れない英語で言ってました。ハッキリ言って、ドイツとフランス組の英語の 方がわかりやすい・・・。 英国はよく、「階級社会」と言われますが英国ほど流動的な国はあまりない みたいです。 階級しかり、職業しかり、婚姻しかり、居住地しかり・・・。 そもそもが移動者だからか?<アングロ・サクソン