ピニャンがどこにあるか? あよれやさん、こんにちは。 大手の掲示板には「それは広告書き込みだ!」といって目くじらをたてる読者(事務局ではない)がかならずします。私は、違った見方をしています。 広告臭がしても、読者の役に立てばいい。読者が不快に思わなければいい、という考えです。 もちろん、さっそくサイトを見に行きました。まず、ピニャンがどこにあるか知りたかったのですが、なかなかわかりづらいですね。(文末のアドレス参照) なるほど、A8との分岐からトゥーロン方向(南西)方向に下った、高速沿いですね。あのあたり、ずっとゆっくりとした丘が続き、まわりはぶどう畑ですね。去年の10月はコロブリエールの栗祭りに行き、その帰路も走っています。あよれやさんは、もちろん栗祭り、経験済みですね。 コロブリエールはアクセスが非常に難しいから、日本人向けの栗祭りツアーがニースから出るといいと思います。まず、東洋人は見かけません。なんと、私は3回も(日本から)でかけています。 http://www.viamichelin.com/viamichelin/gbr/dyn/controller/mapPerformPage?expressMap=false&act=&pim=true&strAddress=&strCP=&strLocation=Pignans&strCountry=1424&productId=&x=16&y=12
少し北だけど、 私が、コートダジュールを出た後、Var地方で泊まったのが、 Brignolesという町の周辺にある、ここのシャンブルドットです。 ピニャンの20キロほど北ぐらい。 http://www.likhom.com/anglais/bnb.asp?bed-and-breakfast=La-Bastide-de-l-Eau-Meuniere&ville=brignoles&code=PR8304017 見つけるのに少し苦労したけど、 シャンブルドットとしては、私が泊まった中でも、とてもオシャレな宿でした。 夕食も、オシャレなテーブルセッティングで、料理もなかなか。 この値段は、お得でした。 そして、美人の若いマダム、カッコイイ亭主はゴルファーだと言っていた。 ゴルフじゃ、メシ喰うのは大変だけど、まあそんなことどうでもいいか。 宿や、食事や、泊り客との交流にこだわることが、良い旅の条件だよねー。 この町の北東方向に、Tour-Tourという、フランスの美しい村の一つがあって、そこに寄ったあと、この宿に泊まったという訳です。
ブリグニョルの民宿 ヴァール(83)の話題というのは非常に珍しいですね。車を運転しないとつらいということもあるのでしょう。 kiya さんご推薦の民宿、チェックしました。ブリグニョルとラ・セルを結ぶ道の上にありますね。南西郊外。一昨年はそのラ・セルの4つ星に泊まりました。高いだけで失望。 昨年、コロブリエール方面に行くのにN7を早く右折しすぎて、またラ・セルの町を通ってしまいました。その先は、ピエルフ経由でコロブリエール。 さて、トゥールトゥールのようなヴァールの小さな村、いいですね。私はオープスの民宿に2泊しました。ことらのマダムも若くて活発、話し好きでした。リュベロンの民宿のヴォロニクもそうですが民宿のマダムには共通点がありますね。ダンナはおとなしく隠れています。
Re: ピニャンがどこにあるか? GGA0257さん、サイト見て下さってありがとうございます。確かに、営利広告だといって注意を受けたこともあります。ただ、私は、ガイドブックには載ってなくても本当に素敵な所があるので(たまたまピニャンに住むことになって実感しています)それを知ってもらいたい!それから私の二人の子供達に日本語に接してもらいたいと思って(うちぐらい田舎だと日本人と接する機会はほとんど無いので)宿泊料等非常に安く設定しています。だから分かってくれる人に分かってもらえればいいかな・・・と思っています。 コロブリエ一ルは、確かにアクセスが悪いですね。うちからでも車で30分くらいかかります。3回も栗祭りに出かけているんですね。私は栗のアイスが大好きです。今度、いらっしゃる時はぜひ連絡ください。
「嫌われない宣伝書き込み」とは 掲示板は双方向にメリットを享受しあう場所です。一方通行の take and take では持続しません。 そういった意味で、「業者」の方も、(宣伝ではない)情報提供が継続的にされれば歓迎されると思います。一般に嫌われるのは、複数の掲示板に宣伝文句だけ書き込んでそれっきり、というパターンです。 実際、ヴァールの内陸に住んでいる日本人、というのはまれですね。(ドラギニャンの人の広告は見かけますが) といったわけで、ピニャンのあたりの季節の話題とかアップしていただけるとうれしいですね。
栗祭りの魅力 たかが栗祭り、と思うのですがやっぱりいいですね。屋台が出ているだけなのにものすごい人出です。やっぱり栗の魅力なのか。 新聞紙のコーンに入れてくれる焼き栗、栗のアイスクリーム、マロングラッセの工場見学と売店・・・ 広大な駐車場に車を止めて、仮設橋を渡ってシャトルバスに乗り、いざ村に向かいます。ちなみに、ピニャンからコロブリエールには30分では無理で、45分でしょう。高速を降りてから結構あります。