ドライフルーツの種類は何を選びますか

こんにちは、現地ガイドさん。

ちゃぼ とうじゅろ と読みます。ヤシ科の、植物の名前です。
由来は、以前住んでいた家の庭に生えていたのと、Palm Sunday棕櫚の日曜日という
移動祝祭日を、たまたま思い出したからです

「しゅろ」「ちゃぼ」の、どちらの短縮形で呼んでくださってもだいじょうぶですし
ひらがなでもOKです。ハンドルネームに思い入れは全くないので、名なしでも、間違いでも気にしないです。いい加減なんで。


ところで、doubletreeさんが、マトンの煮込みに使う
ドライフルーツについて、質問されています。種類はなんでもよいのですか、と。
ご教示くださったら、嬉しいです。私はあまり詳しくないので、、、、

個人的にいつも拙宅でしているのは

一般的に煮込み料理には、色を気にする・気にしない場合があり
仕上がりが茶色っぽくなって構わないなら
ドライフルーツは、なんでもよいのだと思います。

でも、大抵は、杏や無花果などを使っています。これなら色は出ないし
拙宅は人数が少なく、あまりたくさんの種類を常備しないため
他の料理にも応用がきく杏は便利だし、安価なのも気に入っています。

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1件のコメント

  • チャボさん、おはようございます。

    お名前の解説ありがとうございました。
    パーム・サンデーですか・・・。
    お尋ねのドライフルーツですがうちでは戸棚にあるものを適当に使っています。
    特にこれとは決めていないのですが。
    プルーンを入れることが多いです。
    アプリコットやイチジク、レーズンなんかも使います。
    ただ、Doubletreeさんが言ってたみたいに、糖分がかなりあります。
    プルーンは丸ごと入れるときは後で半分以上取り出します。
    もしくは2-3個だけみじん切りにして使います。
    ベイリーフは煮込みの初めから。
    パセリは大量に仕上げが近くなってから。
    でも結構適当です。
    私のお料理は科学実験みたいと家族から言われています。
    食べられないものが出来上がったり、お鍋を焦がしたりだとか。
    結局失敗に終わって大笑いで外食になることもよくあります。
    今でも覚えていますが、中学生のときにおうちでビスケットを作ろうと思い立って、種が出来上がった段階で、クッキングシートがないことに気が付きました。
    買いに行くのも面倒なので自分で作っちゃえ(?)と思ってペーパータオルをサラダ油に浸して(なにぶん中学生だったので)オーブンに入れました。
    オーブントースターの大きめのやつだったんですが、何と中から火が出て家が火事になりかけました。
    まあ、これは極端な例ですが、お料理は好奇心を満足させる手段です。
    カセロールやスープなんかは毎回味が違うのでよく、この2回前のやつが美味しかったのに・・・。なんていわれて気分を害してます。
    それでは。
    Happy Cooking!!

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    科学そのものですよね

    テレビに出てくる、限りなく玄人に近いスーパー素人料理人みたいなのが、料理は化学変化だって言ってました。実際そうだなとおもいました。感覚的に上手にやってる人は、実態は科学的な道理を体でわかってて、それとは知らずに実践してるんだとおもいます。

    >は毎回味が違うのでよく、この2回前のやつが美味しかったのに・・・。

    レストランの基本は、出す味を一定に保つ事といわれますから、プロとは違います。毎回変動があるのが、家庭料理のいいところじゃないでしょうか?

    パセリは苦手です。パセリとかセロリとか春菊とかしゃんさい(ちゃんさい?)とかね。微量でも舌センサーが検知し、全部が、私にはいやな味となってしまいます。