ふ~ん、、 イギリスって、線路ガタガタなんですか?知らなかったなー。 といっても、イギリスもあちこち行っている割には、 私が電車に乗ったのは、ゆいいつロンドン~バース、だけ。 ガタついてたかどうか、分からない。 そして、ロンドンオリンピックに合わせて、高速化の計画あるんですね。 1964年の東京オリンピックと、同じだなー。
がたがた 皆さん、こんにちは。 そう、イギリスの線路はがたがたです。 これはメンテが悪いせいです。 国鉄が私鉄に分割されたときに、経費を小さくするためにメンテナンスを別会社に委託するようになりました。 それに伴って質が低下したといわれています。 ヴァージンアトランティックの列車版がイギリスにあるのですが、この会社は既に高速列車を購入して使用の許可を求めていますがメンテの遅れでまだ許可が下りていません。確か、イタリア製だか(はっきりしません)カーブを曲がるときに斜めに傾いて、スピードが出せるものらしいです。(ちょっと怖いかも) 最近は主な事故の原因がメンテ会社のせいだと露見したことで鉄道会社にメンテ部門を作るなどの見直しが図られています。
民営化すりゃ良いって訳じゃない見本みたいな話 >経費を小さくするためにメンテナンスを別会社に委託するようになりました。それに伴って質が低下したといわれています。 これを読んで、某元ナショナルフラッグが、経費節減の為に、整備を安い外国に委託外注しまくった結果、整備トラブルが頻発し行政処分された件、思い出されます。最も今じゃ、どこの会社でも、大なり小なり安い国に外注整備なんだろうけど。
イタリアの高速鉄道。 乗った事あります。 傾くのを体験したくて。 長距離版、ボブスレーみたい、と表現できましょうか。 中に乗っている人が振り回される、訳ではなく、常に左右どちらかに結構な斜度で傾きっぱなしで走ります。 左右交互に・・・ 山間を縫って走っている感じですね。 脱線しない為の傾きです。 ゆっくり走るなら傾きは必要ないはず。 機会があったら体験してみてください!
現地ガイドさんに、 ロンドンでガイドの仕事と書いてあったので、ひとこと。 私が初めてヨーロッパに行ったのは、1992年春のこと。 最初に降り立ったのは、ロンドンヒースロー空港。 今でも妻のヨーロッパのスタート地点は、ロンドン・ヒースローです。 そして一回目から、言葉も出来ないのに、個人旅行。 空港でロンドン市内まで、初めて乗ったタクシーが、白タクだった。 (不慣れなのに、個人旅行になったのは、VSOEの列車旅が、 ツアーに無かったためでした。) 一発目から、大当たりで、以降、気を引き締めた。 おかげでそれ以来、20数回、何も無い。それは、この体験のお陰だ。(^^