コンケーンでなく、ナーコンラチャシーマ、

すなわちコラートです。

私の興味はイサーンのクメール系遺跡で、バンコクはその踏み台でしかありません。
すなわち、出入りの都、地図入手の都です。
悠長に、バンコクで有利な両替店に向かう時間的余裕はありません。

そうしたことから、どこでもできるキャッシングが魅力的で、
2万バーツも引き出せば、一般的な銀行の両替よりも有利だと、
今回、確認できました。

地方での日本円現金からの両替、20年前のドイツでも、珍しそうに
銀行員とその同僚が万札を見ておりました。

ユーロ移行直前に、日本の銀行で、ヨーロッパ各国のお札を
両替して頂きました。各国2000円そこらの現金に対し、
各国のお札一覧アトラスを参照して、両替して頂いた銀行員に深謝します。
儲けにもならない、面倒な仕事だったでしょう。

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1件のコメント

  • 岡山さん訂正ありがとうございます

    ナコンラチャシーマでしたか。訂正ありがとうございます。思い違いしました。
    するとピマーイ遺跡とかパノムワン遺跡とか。クメール文化、タイ風な言い方をすればロップブリ文化の遺跡ですね。
    ブリラム県のクメール遺跡も良いですね。
    ピマーイの銀行で両替したような記憶があります。日本円からだったか、忘れました。

    クレジットカードでのキャッシングの場合、その場ではレートがわからず請求明細を確かめる必要があるという難点があり、タイの場合、わたしの今までの経験から、自分では現金からの両替に及ばないという結論を出しています。

    たしかにおっしゃるような旅行の仕方で有利な両替所に立ち寄る余裕がなければATMに依存する必要があるでしょうから、カードキャッシングを否定するものではありません。旅行費用だけなら数万円の両替でしょうし。


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    でっかいクメール遺跡は、済みました。

    今は、マイナーな、現地ではタイ語の掲示しかない、
    あるいは、まったく掲示のない、
    地図では、特に詳細な地図にしかない、
    無名のクメール系遺跡を追っています。

    それだから、バンコクにいる時間は短く、
    イサーンで、レンタカーでフィールド調査を強いられます。

    だから、バンコクの有利な両替所に立ち寄る時間的な余裕はないのです。

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