タイバーツ両替 そんなに多額の現金を必要としませんので、せいぜい数万円でクレジットカードでのキャッシングでも繰り上げ返済のような面倒なことはしたことがありません。 そもそもクレジットカードでのキャッシング自体、タイでは有利かどうか疑問。 バンコクやチェンマイのような外国人の多い土地では、両替屋さんが高レートを出しています。 同じ日でないので単純比較は難しいですが、最近は比較的レートが落ち着いているので比較しましょう。 7月15日、バンコクの有名な両替商スーパリッチで現金1万円をタイバーツに両替すると3160THBのレートでした。パスポートのような身分証明書が必要。 1THB=3.165円。 市中の銀行よりレートはだいぶ良いです。 海外旅行で多額の現金を持ち歩くのは危険という考えの方はやめておいたほうが良いです。
地方の町の銀行支店 県庁所在地以外の地方の町の銀行でも日本円からタイバーツへの両替ができる場合があります。日本円から両替できない場合はUSドルを両替しています。 岡山1さんはたまたまコンケーンの銀行で待たされたそうですが、わたしの利用経験では日本円からの両替でも待ち時間が長かったという記憶はありません。 不慣れな方はバンコクやチェンマイで旅行に必要な分バーツに両替して地方を旅行された方がいいでしょう。地方都市でもホテルなどはクレジットカードが利用できる場合が多いです。
私はもっぱらバンコクで両替が多いです。 タイの出入りの玄関でバンコクを理容することが多いので、もっぱらタイ入りした時に多めに両替します。 素人で為替変動は読めないのでw。お店はスーパリッチのいずれかの店舗で。スーパーリッチなどの良い点は、円からバーツのレートに注目されますが、バーツから円へのレートも良いので、結局、売りと買いの差が少ないというのがポイントです。今であれば1万円をバーツ経由再両替で合計で10-15Bの手数料で済みます。最悪、バーツが大量に残ってもスーパーリッチで円に戻せば10万円位でも500円もかからないかと。 タイの地方都市に行く場合はあまり良いレートの両替所がないので、事前にタイで消費する分を両替しています。
コンケーンでなく、ナーコンラチャシーマ、 すなわちコラートです。 私の興味はイサーンのクメール系遺跡で、バンコクはその踏み台でしかありません。 すなわち、出入りの都、地図入手の都です。 悠長に、バンコクで有利な両替店に向かう時間的余裕はありません。 そうしたことから、どこでもできるキャッシングが魅力的で、 2万バーツも引き出せば、一般的な銀行の両替よりも有利だと、 今回、確認できました。 地方での日本円現金からの両替、20年前のドイツでも、珍しそうに 銀行員とその同僚が万札を見ておりました。 ユーロ移行直前に、日本の銀行で、ヨーロッパ各国のお札を 両替して頂きました。各国2000円そこらの現金に対し、 各国のお札一覧アトラスを参照して、両替して頂いた銀行員に深謝します。 儲けにもならない、面倒な仕事だったでしょう。