さっそく、ありがとうございます。 ボン・ジェズス?はじめて知りました。山の上の教会すてきです。ありがとうございます。 アマランテ、ギマランイスにいくか、ブラガ(&ボン・ジェズス)、どちらがおすすめでしょうか? 誕生の地のギマランイスと、本にいつものっている素敵な橋のアマランテも素敵そうなんですよね。 ほかの予定と雰囲気が似ていない方がいいかとは思うのですが。 日曜日はバスが少ないとのことなので。 日曜にエヴォラ泊にして、スライドしてみました。 乗り損ねたら大変ですもんね。ありがとうございます。 イスラム文化が結構好きなので、ファーロにはいきたいと思っています。 とりあえず後半だけ見直してみましたが、いかがでしょうか? リスボン夜10時着はいくらホテル1回行ってても、女子一人旅の場合はよくないでしょうか? 前半はまた整理します。 9月20日(土)リスボン観光 リスボン泊 9月21日(日)リスボン観光 夕方にエヴォラへ移動。エヴォラ泊 9月22日(月)エヴォラ→エストレモス→エヴォラ(EVA社)17:15発→ファーロ21:05着 ファーロ泊 9月23日(火)ファーロ(観光)電車10:20発12:06着か12:41発14:24着くらいでラゴスへ (電車は平日、土日同じでいいのでしょうか?特に書いていないような気がします。)→ラゴス(観光) →16:30発17:25着か最終の20:30発21:35着のEVAバスでサグレス サグレス泊 9月24日(水)サグレス→(タクシー移動)サン・ヴィンセンテ岬→(タクシー移動)→サグレス(観光)→ラゴス(観光)→ Redoバスで15;30発19:15着か17:00発22:00着でリスボン リスボン泊 ファロからリスボンの電車ルートもあったんですね。見落としていました。Yahoo路線のような包括的に調べるサイトがみあたらなくて、いろんなサイトでバスや電車を探すのが大変です。歩き方も、バスとしか書いてなくて。もしほかの会社のでいいのがあったら教えてください。 ファロ観光にとファロで1泊とってみたので、少しゆっくりめになったかもしれないと自分では思います。 リスボンの日が少ないので、ロカ岬はもういかなくてもいいかなと思います。
ロカ岬の存在は、初ポルトガル旅行の推進力となりました。 ときどきClioさんがおっしゃってるように、私もロカ岬があったからこそ 15年前に初ポルトガル旅行を決めた思い出があります。 過去にすでに数回ほど彼の地を訪れているので 最近はパスする傾向にあったのですが、 先月3週間でイベリア半島を回ったときに夕日のロカ岬を訪れてきました。 夏至の頃だったので、日の入りは午後9時近くですでにバスはありませんでしたが、 ユーラシア大陸最西端に沈む夕日は最高でした♪ たしかに好みもあると思いますが、シントラを訪れる帰りに寄られてもいいと思いますよ。 北部の町選びですが、私はどちらかと言えばブラガ&ボン・ジェズスでしょうか。 先月の旅行でもここに2連泊しました。(聖ジョアン祭というお祭りの最中でしたので まる2日間、お祭りの雰囲気で気分が上がりました!) 更にここを拠点にして、ヴィエイラ・ド・ミーニョにある 巨石を背負った教会なども観に行きましたよ。 ギマランイスは小さな町ながら、実に見どころが多いところです。 丘の上にある修道院を改装した壮麗なポザーダ、 ポルトガル建国の地にまつわる様々なモニュメント、 古代の発掘品を納めた博物館など、これら全てを回ろうとすると 1日でも足りないかも・・・私がアマランテとギマランイスを1日で回ったときは ギマランイスへの最初の一歩と割り切って、 お城のある公園とブラガンサ公爵館のみの観光にしました。 アマランテはタメガ川とそこにかかる橋、 教会とお菓子屋さんなどを回ってしまうとすぐに時間を持て余してしまったので、 ギマランイスへ向かうことにしたんです。 すでにバスを逃していたので、アマランテでタクシーを拾いました。 イスラム文化を体感したいのであれば、サンタレン以南でしょう。 特にアレンテージョとアルガルヴェですね、やはり。 リスボンの夜10時着について・・・荷物を持っている場合は タクシーを使った方が無難ですが、晩ごはんなどに出かける分には 出歩いても大丈夫な時間帯です。(ただし、ひと気のない道や細い路地は 避けた方がいいかもしれません) アルガルヴェを走る列車も、平日と土日祝では若干ダイヤが異なります。 時刻表には注釈(ポルトガル語)で書かれてあることが多いです。 またファロ~ラゴス間はEVAのバスも運行していますから、 ご自身の動きやすい時間の交通機関を利用されるといいでしょう。 (余談ですが、私はラゴス→ファロの列車に乗ろうとして ストライキで運休、バスに乗り換えた経験があります) 日程はどこかをゆったりとろうとすると、どこかをカットせざるを得なくなりますね。 これは非常に悩ましいことですが、もし今回の旅でポルトガルのことを 気に入ったのなら、またぜひ次回を企画してみてください。 アルガルヴェ地方の中で私が訪れた中で印象的だったのは ファロ、タヴィラ、エストイ、ローレ、シルヴェスです。 ラゴスは海水浴をするには素晴らしい立地でしたよ。 サグレスも海岸線の白い砂が印象的でしたね。 アラブ風の煙突がかわいいお家はメジャーな観光地より 地方都市の方がよく見かけました。 アルガルヴェでは、上(屋根)も見逃さずに歩いてみてください。 最後にポルトガルの交通アクセスについてですが、 最近は「地球の歩き方・ポルトガル」を買わなくなってしまったので 最新版がどうなっているか知らないのですけれど 以前はポルトガル地図の上に列車・バスの 大体の所要時間の目安が書かれたページがありました。 初ポルトガルの際はあれが意外と役に立ったのですが、 最近はそういったページがないんでしょうか。 私はポルトガルの交通情報を調べるとき、いろんなサイトを見比べてみます。 例えば各地方の市庁舎サイトとか、ローカルバスを含むバス会社とか REバスなどのメジャー路線、そして鉄道サイトなど。 Google mapなどで調べても、全ての情報が載っている訳ではありませんしね。 「バスが無くても、列車が無くても、最悪タクシーがある!」という思いきりがあれば 仮にストライキなどのアクシデントが起こっても何とか乗りきれるものですよ。
Re: ロカ岬の存在は、初ポルトガル旅行の推進力となりました。 cocteauさん、長文ありがとうございます。 またまた、新しいスポットですね。 北部の町選び、アドバイスありがとうございます。 アマランテはやめブラガ&ボン・ジェズスかギマランイスかどちらか1か所にこれからしたいです。 >>イスラム文化を体感したいのであれば、サンタレン以南でしょう。 特にアレンテージョとアルガルヴェですね。 ファロ、タヴィラ、エストイ、ローレ、シルヴェス、ラゴス、サグレス ファロ、ラゴス、サグレスはすでに計画に入れています(おっしゃってる歩き方の路線図できめました)ので、 ファロに泊まるとあと1か所欲張れそうかもですね。 ライン上にあって、バスの乗り継ぎもしくは、タクシーでそんなに高くない範囲でなら、どこがおすすめでしょうか? 雰囲気が違うのがいいです。 イスラムは偶像崇拝ではいから、国によってモスクも異なるし、興味深いです。 市庁舎のサイト、これは初耳です。 英語なんでしょうか?? なかなかバスのポルトガル語も難しくて、曜日だけはとりあえずわかったのですが・・ バス会社が多すぎて、しかも先なため、時刻がでてなかったりで、調べなおしが必要そうです。 スト、困りますよね。柔軟に、安全に対応していきます。 リスボンは大きい荷物あずけて、2泊分なので、たいしたことないから10時でも大丈夫そうですね。 南部はなかなか行くのが大変なので、満喫したいです。 ポルトガルをもし気に入っても、cocteauさんのように毎年は難しいです。まだ他も行きたいですし、ヨーロッパの中でも遠いですし。行きたいとこはなるべく今回に。
DB-Bahnを検索してもほぼ欧州全域が出ます。 FaroはFaro(P)。LisboaはLisboa Oriente。オンラインは工事休便による代替輸送も出たりします。 Google検索はバス便の案内がある場所もありますが、そこは適応外ですね。
そうでした。 ドイツ国鉄のことうっかり忘れてました。 ありがとうございます。
ヨーロッパ鉄道時刻表なら一度で全路線の時刻がわかります 横レス失礼します。 この一文でショックを受けました。 > ファロからリスボンの電車ルートもあったんですね。見落としていました。Yahoo路線のような包括的に調べるサイトがみあたらなくて、いろんなサイトでバスや電車を探すのが大変です。歩き方も、バスとしか書いてなくて。もしほかの会社のでいいのがあったら教えてください。 ネットで時刻検索できるようになるまではほぼ全員がクック時刻表で列車をチェックしていました。ですから、ファロからリスボンという主要幹線を見落とすことはあり得ませんでした。 現在はヨーロッパ鉄道時刻表となっていますが、ポルトガルの鉄道地図が出ていて、全線容易に時刻がわかります。路線地図付きなのでどこからどう行けば行けば効率的かも。 鉄道だけでなく主要バス路線も一部載っています。 ポルトガルも他の国と同様、都市間は列車が一番速く便利です。鉄道では行けないところのみバスで行けばいいので、まず時刻表でざっと列車での旅程を考えるといいかと。 欧州が好きで毎年各国回る方は1冊常備しておくといいです。正確な時刻は毎年変わりますが、旅程を立てるのには全く支障ありません。 買わなくても大きな本屋さんの旅行書コーナーにはたいていあるので、ちょっと立ち読みするといいかと。 私は本屋を決めて、立ち読みさせてもらう店で時々書籍や雑誌を買います。 友人に本屋さんがいますが、そういう客は大歓迎だそうです。
むむむ............... raspberry5さん、こんにちは。 盛りだくさんのスケジュール、楽しみですね。 ところで、 >リスボンの日が少ないので、ロカ岬はもういかなくてもいいかなと思います。 ↑ なんですが....... う~ん。 私は、N.N.さんのご感想に同感です。 こういうことはひとそれぞれの感じ方だと思いますが、私なら、ここまで来てロカ岬に行かない選択なんてあり得ないです。 何せ、ユーラシア大陸最西端は、ここだけですもの。 岬の草地に座って風に吹かれ、どこまでも広がる海を見て、ポルトガルの人々が海に向かって行った往時に思いを馳せる.......旅って、目で見るだけでなく、想像力をもかきたてらるものなのではないかと思います。 N.N.さんが引用されているカモンイスの詩は、ロカ岬にある石碑に彫られているものですね。 むろん、こうしたことは好みですし、あれもこれも行きたいのは山々でも、どこかは切らなくてはなりませんものね、ただ、こういう見方をして行った者もあるということを書かせていただきました。 良い旅を。
やっぱりロカ岬いきます。 百聞は一見にしかずですね。 みなさんにこんなにご回答いただいて、ここはぜひいっとかないとですね。 ただ、スケジュールを見直さないとかな?
Re.むむむ........ ときどきclioさん しばらくです。 感想に同感いただいて恐縮です。とかく私の文章は短縮形のため他人に伝わりにくくなっているようで反省するのですがおっしゃるようなニュアンスを書きたかったものです。謝謝。 いったい最南端とか最北端とかいう場所は個人的にはすきですね。アイルランドの最北端、インド亜大陸の最南端、日本の最東端そしてユーラシアの最西端。その最西端、実は未だなので次の次の次のヨーロッパ行きで考えております(ハハハ)。それでは。
シントラ&ロカ岬、楽しかったです みなさま こんにちは 私も今年のGWにポルトガルに行ってまいりました。こちらのトピ主さんはイスラム建築がお目当てのようなので、修道院巡りに重点を置いた私の訪問地とは微妙にずれていますが、10人いれば10通り・100人いれば100通りの旅があってこその楽しみ♪ですものね。 トピ主さんへ 「地球の歩き方」ガイドブックには「シントラ・ロカ岬巡り1日パス」の紹介があったと思います。私もこれを利用しました。 Cocteauさんの100€札のお話で思い出しましたのが、ロシオ駅でこのチケットを買った時の出来事。 私の後ろに並んでいた観光客2人連れがこのチケットを購入する際 50€札の使用を断られていました。中国人の若い女の子2人で、窓口のおじさん相手にかなり頑張って交渉していましたが、答えは「No」。2人は窓口を離れて別の場所に移動しましたが、あれからどうなったのか・・・(^_^;) 窓口では、高額紙幣は使えないものと思っておく方が無難だと思います。 私が鉄道を利用したのは、 ・リスボン→ポルト ・ポルト→コインブラ ・トマール→ケルース(リスボン郊外)の3ヶ所で、リスボン→ポルト間の切符は CP(ポツトガル国鉄)のHPから早割を購入しました。 その他への移動は、長距離バス(こちらもネット購入で5%割引)を利用しました。 ポルトガル国鉄では、座席予約の必要な特急と急行とがネット購入可能、早割なら約40%割引になります。 急行(Intercidades)で リスボン→ポルト間は 22EURO(座席指定料込み)、HP英語版サイトもあり購入は簡単、A4サイズのE-Ticketを自宅で印刷してそのまま乗車できます。 では、楽しいご旅行を~。