そうそう

このトピをお借りして・・・

>マダムみさーるには、パリ・プラハ・ブタペシュト
ウィーンとか?
美味しそうなケーキを、気だるげにフォークで突っつき、食べるでもなく、頬杖をついて往来を眺めているような、物思いに耽っているような・・・

あと、ヨーロッパで言えば、行ったことがないのですが、ベルリンとかいけそうな気がします。如何?

こういうのって、観察眼と、あと、ユーモアのセンスが要りますよね。
私はどちらもないな。

私の友人は、吉本の本拠地近辺出身の人が多く、家に呼ぶともう腹が捩れる程笑わせてくれます。そういう私の友人を見た連れは、「あなた本当に同じ地方出身なの?」と一刺し・・・

「キングストン」はジャマイカです。
新婚旅行で西側の海岸(北だっけな)に滞在したのですが、キングストンはちょっと怖くて結局未訪。どんなカッコならジモティーっぽく行けたかなあと思って。
でも「キングストン」一杯ありましたね。そういえば、末娘が生まれたのが、キングストン・アポン・テムズでした。

「上海」は、上海バンスキング(吉田日出子ファンなので舞台の方が好きなんです)のイメージで、すごく賑やかな「ハイカラ」な感じで憧れているのです。

ところで、開会式は見ておりません。
観てもつまらないし、金曜は9時半までやっているルーブルでラファエロを鑑賞し、シャンゼリゼで寿司を食らっておりました。

当地では、フランスもそこそこ強いので結構TVでも取り上げられるのですが、殆どフランス人出場者しか紹介されません。案の定、今朝のTVニュースやEuroSportsでも日本選手団なんてかすりもしないのでした。

普通のオリンピックでは柔道や女子マラソンなどで報道されるのでTVのに釘付けで、日本で暮らしたこともない娘たちにもナショナリズムが芽生えますが、冬季五輪は見ていても日仏の主力競技の違いから日本人がTVに映ることが殆どないのです。

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1件のコメント

  • 初めての場所で浮く

    トベロラカシさん、Parisに戻られているのは覚えてますよー。

    ベルリンは一昨年行きました。美術館好きには幸せな街です。


    だるげー ですが、これは、初めてなのにベテラン、という観点から推薦された言葉なので
    その路線を、目指さない人には、あてはまらないでしょう。

    初めてなのにベテランという目的が、最初わからなかったんです。
    周囲にきいてみたところ、クマさんの書かれるのが正解だろうと。

    ツアー客とか、初めてっぽいひとがたくさん来ている、埠頭にもリバティ島(自由の女神がいるところ)にも、
    ブルーノートにも。初めて客らは、きょろきょろうきうきしているけれど
    ここでベテランっぽく、振舞うにはどうしたらいいか。みえ方の問題なんだろうと。

    旅行するときに、スリとかひったくりとか、にどううつるかは気にしたことあったけど
    周囲の客や初めての人たちに、どううつるかは、全く考えたことがなかったので
    目からウロコでした。


    トベロラカシさんも、あちこち住まれたから、おわかりだと思うんですが
    どこか新しい町に住むと、どこでも、最初は凄くういちゃいますよね

    服装・雰囲気、仕草(どうしてもきょろきょろしちゃう)が違う。
    これは、周囲の、転勤族・外国研究機関赴任経験者・留学者にきいても皆そういう。最初の数ヶ月は、人にみられたり
    変わった話し掛けられ方をしたりするって。

    でも、しばらくたつと馴染んでくる。ある一定の期間って不可欠なんだと思う。
    地下鉄の構内、旅行で来ている家族連れと、住んでいる家族連れは全然動きが違う。NYでもParisでも東京でも。
    トピック主さんが書かれているように、歩く速度もあるかもしれないけど
    子連れだといつもゆっくり歩くし。

    ああ全然面白くない。
    でもやっぱり、マンハッタンを面白く観光するのに、ベテランらしく見えるよりも
    もっとほかに方針を考えるほうが結果的に楽しめると思う。余計なお世話だけど。

    昨日書いてから思ったけど、私の周囲の貧乏な大学の貧乏院生ならともかく
    40こえた男が、ぼろい服きたり、髭はやしたりするのは技術が要る、、、


    トベロラカシさんのコメントはその真面目ーなところがいいんだと思う。

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