はかせ鍋と飼料の影響など 本題とずれますが、15年くらい前からかな、実家で使っています。 結婚する前は私もこれでよく調理していました。 味の浸透は、煮込むことによるのではなく、段々温度が下がってゆくその過程にあると きいていたのですが、使ってみて実感しました。 実家の母は、最近、鍋帽子と呼んでいるけれど 紅茶のポットにかぶせる、Tea cozyがあるじゃないですか、あの大きいようなの、それを もっと中の綿を厚くしたのを、つくって、かぶせています。保温力が高まって、朝つくっていったのが 夜帰ってくるまであったかいです。 シチューとか、煮込み料理をよくこれで作っていました。懐かしいです。 話がかわりますが、飼料が肉や魚の風味を変えるとは、たまにききますね。 東京を離れていたときに、住んでいたところ、卵が凄くおいしかった。人にきくと、飼料が違うのだろうと。 東京で入手できる一般的な安価な卵は、なにか匂い(魚系?)を感じるものもある、という人がいます。 ドライフルーツは、少量を使っても効果が出るように思います。
なんてお呼びしましょうか? 昨日からずーッと気になっていたのですが、お名前は何て読めばいいのですか? ・・・さん、とつけたいのですが読めないので挿入できません(馬鹿) イギリスに住んでいると、漢字がわからなくなって困ります。 是非是非教えてください。、ついでにどんな意味でつけたのかもよかったら、興味があります。 にっくねーむっておもしろいですよね。 例えばDoubletreeさんなんかは、林さん?それとも並木さん?それともお庭に樹が2本並んでるとか? どんな人なのか想像するととても楽しいです。 名前をクリックすると自己紹介が書いてあったりするのですがこれを読むのも楽しみです。
ドライフルーツの種類は何を選びますか こんにちは、現地ガイドさん。 ちゃぼ とうじゅろ と読みます。ヤシ科の、植物の名前です。 由来は、以前住んでいた家の庭に生えていたのと、Palm Sunday棕櫚の日曜日という 移動祝祭日を、たまたま思い出したからです 「しゅろ」「ちゃぼ」の、どちらの短縮形で呼んでくださってもだいじょうぶですし ひらがなでもOKです。ハンドルネームに思い入れは全くないので、名なしでも、間違いでも気にしないです。いい加減なんで。 ところで、doubletreeさんが、マトンの煮込みに使う ドライフルーツについて、質問されています。種類はなんでもよいのですか、と。 ご教示くださったら、嬉しいです。私はあまり詳しくないので、、、、 個人的にいつも拙宅でしているのは 一般的に煮込み料理には、色を気にする・気にしない場合があり 仕上がりが茶色っぽくなって構わないなら ドライフルーツは、なんでもよいのだと思います。 でも、大抵は、杏や無花果などを使っています。これなら色は出ないし 拙宅は人数が少なく、あまりたくさんの種類を常備しないため 他の料理にも応用がきく杏は便利だし、安価なのも気に入っています。
Re: はかせ鍋と飼料の影響など >紅茶のポットにかぶせる、Tea cozyがあるじゃないですか それは簡単で、わかりやすくて、いいかもしれませんね。 私は、保温調理器(魔法瓶鍋の方)使用時は、だいたい昼の15時位から仕込むのですが、当日夜の品目が複数になると、あれで仕込んでいた事を「忘れちゃう」事があります。私がバカなだけですが、すみっこにやられて、目に触れないので、放置してしまう事が何度か。 で、数日後に発見し「あーこれもやってた」「もうだめかな」とおもうと、案外すごいよく「漬かって」いて、想像するに、多分、夜間の間に温度がゼロ度近くに下がり、魔法瓶の仕組みで、温度一定に保たれ、冷蔵庫状態を醸し出していたのかなと思料。 蛇足ですが、ビタクラフト鍋は、ご存じですか?多分、欧米の方がよく使われているのかもしれませんが。保温調理器や、はかせなべより、短時間ですが、5分間加熱沸騰状態に達した後は、保温調理が可能です。普通鍋と違って、加熱にむらなく、まんべんなく鍋底に広がるらしく、個人的には、普通鍋よりおいしくできる実感あり。ビタクラフトは、無水鍋の用途にもつかえ、ボイル野菜など、栄養分を、ゆで水に流出させないで野菜に維持する効果がうたわれています。 東京の一般卵は、やはり信用しない方がいいでしょうか?飼料までは、なかなか日本は、そこまで表示してくれませんね。欧州の人って、食品は、自然のものは自然に、という心意気が高いですから、その辺の農家畜産家のモラルの高さだけで信用できそうです。ただ、ロンドンの胸肉£10には参ってしまいますね。 近所の野菜も、最近は???に思います。見かけは立派だけど、味が薄い感じです。デパートの野菜は結構まともかなと思いますが、いちいち通えません。ドライフルーツの臭み消しですが、種類は何でもいいんですね?
Re^2: はかせ鍋と飼料の影響など 忘れるってよくありますよねー。 調理器具や鍋類は、定位置を決めておくように、しています。覚えていられないんで、、、 よく、何か作業をしたら(はかせなべを仕込んだとか)紙に書いて冷蔵庫にはっておけ、 という人がいるんですが、はったことを忘れちゃったり、はるものが多すぎると意味ないですしね。 ビタクラフトは、私は使ったことないと思う。(昔の家にあったような気もするけど、、、) 好きなエッセイストが、もっていて日常的に使用、エッセイの中に出てくるので 調理の絵を頭に描きながら読んでいます。 ダッチオーブンであれば、弟や、以前一緒に住んでいた家族が、よく使っていました。戸外でも使いました。 無水鍋は、数年前まで、今の(東京の)家で使用していましたよ。でも 実家の母が、ほしいというので、渡してしまってそれきりです。母は、はかせ鍋と無水鍋を毎日がんがん使っています。 ああいう底の厚い鍋って、頼もしい感じがして凄く好きです。でも高いんですよねー。 結婚するときにいくつか頂いたけど、結局、拙宅は2人だから あまり大量に料理できないことを考えて、大き目の鍋は全部、子どもの2人いる弟や、母に渡しました。 ご覧になっているかもしれませんが、ドライフルーツのお返事が、 現地ガイドさんから、きています。 きいておいて&書いておいてなんですが プルーンの大きいのを複数使ったら、確かに甘そうですね。doubletreeさんは、甘いの苦手でしたら ドライフルーツは、思い切ってなしで、いったほうがいいかなー。 私の今の家族も、甘いのが極端に苦手なので、甘くしないように気をつけるようになりました。 (玉葱や南瓜の甘さとか、日本酒やワインの甘さとか、結婚するまでは、意識したことがなかった) 現地ガイドさんのつくりかたを読んでいると、測らずに本を読まずに 勘で、おおらかに料理しておいでのご様子がうかんできて、微笑ましいです。あったかい感じがします。