ムスィユ・トベロラカシノキングストン、風貌や服装と人生を考える こんにちは。トベロラカシさんのは、ロンドンだと思ったけど違うの? 少し本題に戻りますが(はて?) 去年、同じフロアの院生の1人(20歳台後半)が、マンハッタンの大学でちょっと勉強してくることに決まり JFKからホテルまでの足を、相談にきたのです。 地下鉄で行け、と返事したのですが 彼の服装や、風貌がそのままNYや当該大学でしっくりくるだろうなあ と何となく想像できて微笑ましかった。 ちょっと格好いい少な目の髭を顎に(8年くらい前からかな、20歳台の子なんかに見ますね) ちょっとよれよれのコットンシャツに着古したようなジャケット 年季の入ったジーンズ 靴はスニーカー かなり色の入った個性的なメガネ 一見優しそう、でも実はキツイ眼差し 声は低め。背は高め。スリムで手足が長い。苦いビールが似合う。 大幅に本題に戻ると、ブルーノートで人生を考えるのは 難しいんじゃないかと思う。混雑具合とか、ツアーの団体さんが凄く多いし。 もっとまったりのんびりききたいなら、ブルーノートじゃなくて あまりツアー客を受け入れていないような、場所がいいとおもう。 それにしても、「だるげー」に観光するというのがポイントだとわかりました。 これは難しいな。 ■くたびれたマダム宛てに提案された服装への感謝と感想 ○クマ姉編 → 最近は、革じゃないミュールとかサンダルなんですよ、、、あっでもこの間ブルーミングデールズで革パンプス買った。 → 真っ赤なタンクトップとか着て夏は歩き回っていました、、、 → もともと自信ないのに自信ありげにあたりなんてみまわせません → マンハッタンだと知らない人と目を合わせないようにしてるんだけど、やっぱりまずいのかな。(仕事の人は見るようにしてる) ○どれにどら姉編 映画のようで素敵です。チャングムみたいに可愛いか、マダムでも彼女の上司で美人で賢そうな人がいたじゃないですか、 ああいう人なら似合うんだろうなー。たまに見ますね。余裕の香りがただよってくる中国系美人マダム、仕事ができそうな スーツを着た賢そうな女性、高級アパートに住んでいるような、落ち着きあるマダムが。 貧乏でくたびれたただのマダムは、せいぜい評判の悪い庶民派フランス車を 運転手じゃなくて配偶者に運転させるのがオチです。 やっぱりジモティーは気取れないね。
あ、いま パリです。 ニューヨーク、「だるげー」なんですか!? 人前に出ると背筋が伸びちゃうのでダメだ。 仕事で2度訪れましたが、TVで観るような街で興奮しました。同行した英国人の(私より)若いのが、いきなり、イエローキャブの相乗りをその辺の人に申し出たのにビックリしたり。 が、結局殆ど同僚や昔からの友人と和食を食べていたような。自由の女神も見てないのです。 また行きたいけど、「だるげー」は無理だな、やっぱり。