そう、サケは臭い~

そうなんです。私もこの前、イキの良さそうな旨そうなノルウェイ産のサケを購入してみたら、なんか、くさみがあって、加熱したのに、全部食べられませんでした。翌日、白ワインとガーリックと生クリームで加工してみても、臭みが感じられてだめでした。ああいう場合は、スパイスどばどば入れるべきだったのでしょうか?鮭に限らず、魚はまぐろや刺身以外、だいたい全部、臭みを感じて苦手です。どう処理すればいいのでしょう?

小岩井でもジンギスカンやってるとは知りませんでした。しかも、旨いのですね!!!ジンギスカンは、焼き肉方式より、鍋方式の方が好きだな。日本のスーパーでよく見るラムは、NZや豪州輸入物が多いですが、時々松尾ジンギスカンのたれ漬けパックが売ってると、即買いしてます。

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1件のコメント

  • Re: そう、サケは臭い~

    イギリスのサーモンはスコットランドの養殖ものが大半です。
    夏にホンの一時だけワイルドサーモンが出回りますが店頭に並ぶとすぐに売れてしまいます。
    養殖のはオレンジ色のが普通の養殖、脂が乗っていておいしいといわれますが私は苦手です。肌色に近いぐらいの物は有機栽培のえさで育てて薬品を使っていませんという種類ですがやはり養殖です。こちらはそれほど臭みは感じられません。
    やっぱり「えさ」みたいです。
    2年前に北海道の羊を育てている牧場主の人とウェールズの農場視察に行ったときに聞いたのですが、日本の羊はアメリカとの契約で輸入された加工飼料を利用しているそうです。イギリスの羊は草を食べているだけなので日本のものより臭みが少ないそうです。
    臭みを消す方法ですがイギリスでは魚を牛乳でポーチします。特に燻製の鱈やハドックなどはこの方法です。サーモンはフライパンで焼いて仕上げにバルサミックヴィネガーを落とすと美味しいですが、お好みですね。

    Doubletreeさん、
    昨日のチキンは1.3KGのものだったんですが見事にかたずいてしまいました。
    うちでは丸焼きのときはオリーブオイルを薄く塗ってから塩、胡椒を挽いてオーブンに入れるだけです。途中で出てきた脂を2回ぐらいスプーンでかけるだけで、どちらかといえば手抜き料理の一つです。
    焼き付けるときなんかは解剖(?)してからヨーグルトに半日ぐらい漬け込んで焼くと、とても美味しいと思います。
    イギリスのインド料理屋ではよくやってるみたいです。
    鳥はここのところ胸肉の値段が凄く上がったので、丸ごと買っています。こうするとガラでスープも取れてとっても経済的です。
    胸肉だけ4つのパックで10ポンドぐらい。
    鳥を丸ごとでもその程度です。
    さばいたりする楽しみも捨てがたいです。(冗談)
    ただフランスやスペインのように首付きで売っていれば事情は違ってくると思いますが・・・。

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    牛乳なんですね

    そういえば、レバーは牛乳漬けにしてくさみをとるといいますが、魚にも応用できるのですね。ありがとうございます。やってみます。日本の羊は見かけませんが、北海道内で消費されつくすのかな。通商協定でアメリカの飼料を使わないといけないって事ですか?妙な病気が発生しそうで、ちょっと不安ですね。

    ところで、さすが最近、物価高のロンドンだけあって、胸肉4枚£10とは驚きです。日本じゃ肉の最安王を競う位のお手軽食材なのにね。トリを丸ごと解体されるとは、おみそれしました。丸焼きの場合は、スタッフィングは入れないんですか?塩焼きでおいしいというのは、多分、トリ自身の質が高いのでしょう。というか、先日ロンドンを訪れた時は、母も言っていたけど、日本で流通する食材のクオリティが高いのではないか?って印象でした。お値段高くても、おいしいならいいですね。トリの丸焼きには、ソースはクランベリー・ソースですか?

    ヨーグルトですが、テレビでみたのですが、おみそしるの出汁としてもイケるらしいです。えっ!と思いますが、やってみると結構いけます。インドカリーにもヨーグルトいれたりしますよね。お肉をヨーグルトに漬け込むのはおもしろいアイディアですね。やってみます。