まずは旅の服装から『決める』~NYを感じる 寅年の方は、「ちょっと自信が足りないので、今年はそこを改善して 下さい」との、星占いを見たような気がします。 2006年運気改善の旅と位置づけ、まずは、服装から決めませんか? 顎鬚、着古したジーンズ、履き古したシューズ、サングラス、 手にはJamboサイズのコカコーラ、もう一方の手には、プレッツェル♪ 顎は心持傾げ、デェェェ~とたるげな雰囲気を漂わせながら、歩きます。 地図は絶対に見てはいけません。 ⇒ 間違っても小奇麗な日本人旅行者に間違われないように行動します。 ポケットには必ず小銭を10ドル程度は、ジャラジャラ入れて下さい。 札入れを開くなんぞ、ビジネスマンちっくな行動は厳禁! じゃらじゃらのコインから、メトロのトークンを買い、うだるげに バーを回して、地下鉄に乗り込みます。行先はLower Manhattan。 埠頭に着いたら、カメラなんて構えてはいけません。 キョロキョロも駄目! だって、あなたはジモティーを気取っているのです。 もう、こんな退屈な場所は、200回も来ているのさ、という調子で だるげに観光してください。 さぁ、普段と違ったことをやったあなたは疲れています。 きっとMidtownのホテルに帰り、時差ぼけもあって、ここで2日目は 終わりでしょう。 翌日は、Irish Pubで、一日過ごします。 Blue Noteで人生を考えるためには、移民してきたIrishのPubで 下ごしらえをしないといけません。夜は、だるげ~にBlue Noteに向かい、 「こんな場所、もう50回目さ!」というだる~げな表情で、前から 3列目の隅に、だるげ~に座り、喧騒をものともせず、人生を考えます。 翌日はもう日本へ飛び立つ日です。 仕方が無いので、その日だけは、観光客気分で、周りをキョロキョロ しながら歩き回ります。そこで、はたと気付きます。 Uー。ーU The Big Appleで通じるのは、どちらかと言えばSpanglishなことを・・・ こんな旅行は如何ですか? コインジャラジャラが、ジモティーとしての矜持です。 そこはきちんと抑えてください!
Video barbam et pallium, philosophum non video クマ姉さま、、、 今はトークンは、ないのです。メトロカードに切り替わっちゃって。 髭は似合う男と、似合わない男が、いますね。 コインじゃらじゃらは、気付きませんでした。納得です。 (バスなんて待っている際に、隣に立っている男の子が、じゃらじゃらさせると イライラするタイプだったから、わからなかった。でもイライラしないように改めます。) でも、私のようなただの主婦の場合は、コインじゃらじゃらは、似合わない。どうやったら もう500回も来たように見えるんですか、教えてください。
コインじゃらじゃら マダムみさーる、コインじゃらじゃらは、アメリカ男子の 基本なのです。$1札・$5札が、くっちゃくっちゃの ゴミみたいになって、ポケットに入っているのも基本。 だ~け~ど~、恰幅のいいアメリカ女子が、コインじゃらじゃら というのは、耳でキャッチした覚えはありません。きっと、女は 1Cたりとも、落としては”損”、という腹積もりなのでは ないでしょうか?でも、小銭入れはしっかり持ってますよ。 何せ、お釣りが出ない国ですから。 トピ主のなる@さんは、アジア在住の方ですから、多分顎鬚は 軽いもんでしょう。でも、中国在住だったら、うっかりすると 仙人の顎鬚になってしまうかもしれません。その場合は、カンフー 服を着て、中国系怪しいアメリカ人として歩き回るといいかも しれませんね。 マダムみさーるが、NYCに500回は来ているように見せかける → 革のパンプスは脱ぐ! → 黒っぽい色でコーディネートしない、真紅のものを身に付ける → 自信ありげに、あたりを睥睨して歩く → 目線が会ったら、にっこりHi~(lll)と先に挨拶 NYCはYMCAあたりやら、変な安ホテルに泊まっていたもので、 アドバイスは出来ないですねぇ(苦笑)