メキシコのみやげもの

メキシコは、現在でも68の言語(68の文化と習慣)とそれにスペインが混じったのやら、とにかく民芸品が巾広すぎて、何が興味かがで。値段もピンからキリまでで、いいものは高い、つまらんものは安いで、そこらじゅうで民芸品市場があるので自分の興味で選ぶことです。
歩きかたの本には値段は「$」はUS$,メキシコペソは「N$」なんてデタラメが書かれていますが、「$10」はメキシコ・10ペソ、US$10は「10DLS」表示です。カンクン以外はほとんどメキシコ・ペソ表示で税込みの値段。値段もどこでもほとんど同じで、一つ買いでは値段交渉は無駄な努力、同じもの6つ買いで割引が始まります。
店でない、路上で座って織物などの自作実演で売っている民族衣装の浅黒い肌色の女性には、値切るなどせず、言い値の50%増しくらいで買っています。
この10年くらいの両替は12~13ペソが1ドルで動きなし、カンクン以外ではUS$は受け取ってくれません。日本円など物凄く悪い交換です。銀行では両替できず、両替屋(CASA DE CAMBIO)のみですので。

キューバ、葉巻とロン(酒)くらい。葉巻そのものを吸う人もいないし、ロンだって安物酒なので、ワダワダ担いまで持って変える気にもならず、21日間滞在しても、土産ものは何も買わなかったです。キューバの通貨は外国人専用のを強制的に買わされます。

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