地方の観光地ほど安全

Tsurupack さま

不必要に不安をあおってしまったようですね。失礼いたしました。

日本で見るガイドブックや旅番組・現地在住者(多くは現地人のダンナ様をゲットした女性)のブログでは
「エメラルドアイランドで人々は素朴でホスピタリティが溢れていて(以下略)」的なことばっかりですので
「決してそんなことばかりではないゾ」という戒めのために投稿させていただきました。

ダブリンも他の欧州の大都市でよくある詐欺(アンケート詐欺・ニセ警官)、押し売り、ボッタクリは少ない、というか見たことはないです。窃盗はスリよりも置き引き、ひったくり、強盗など高度な(?)テクニックを必要としない手段が多い印象です。パスポートなど貴重品を部屋に置いて最低限の現金・カードのみ持って外出すれば被害は少なくてすみます。

ダブリン以外の地方観光地はダブリンよりも治安は良いと考えていただいて結構です。

パブ巡りなどは、お店の閉店間際まで居座らず、早めにお開きにすれば問題ないでしょう。
悪さをする輩はたいてい閉店までパブやナイトクラブに居て閉店後の路上で騒いでいますので。
パブ・レストランは観光ガイドブックなどに載っているような有名なお店へ(ちょっと値段は高いですが)。
そういったお店はお客もみんな観光客。店員も言葉が不自由な観光客慣れしています。

レストランなどの食事は確かに高い(そして量が多い)です。リタイヤご夫婦でしたらスターター(前菜)のみか
メインディッシュ1品をお二人でシェアするくらいでちょうどいいかと。

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1件のコメント

  • アイルランドの治安

    皆様ありがとうございます。
    昨年の冬避寒でインド、スリランカに4か月。1昨年は中南米に3か月。夏は避暑でECに3~4か月トレッキングを主に出かけています。今回は来月半ばからドイツ、オーストリア、スロバキア、ポーランドを周り、アイルランド入りです。最後はロンドンのアパートに1週間滞在して近くのTKTSで格安ミュージカルの券を手に入れて観劇です。
    中南米、インドはアイルランドより危険度は高そうですが、幸運にも危ない目には合いませんでした。
    危険だったのは、不法移民の多い南欧でした。ナポリでバスの中で財布を掏られ、バルセロナの地下鉄の中では濃いめの肌の若者達に囲まれました。

    酒は飲みませんので、安全第一 。スーパーで食材を買い求めて早めにアパートに戻って来ることにします。

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