半端な暑さではなく、スコールもあることをお忘れなく

これが宿無しでの最大の問題。

恐らく、
VN 17 HAN 2350 CDG 0700*
VN 37 HAN 2320 FRA 0600*

VN 311 NRT 1000 HAN 1315
VN 331 KIX 1030 HAN 1305
VN 347 NGO 1030 HAN 1320
VN 357 FUK 1030 HAN 1240
なので、便数の少ないFUKを除くとすれば、
丸一日ではなく、半日なのでは？？

しかも、夜が暗く、空港から離れたハノイです。
それでも明るいうちの”観光”は可能なのですが、
半端ではない暑さと、傘なんか全く役に立たないスコールが
待っています。宿があれば、”五月雨を集めて早しハノイ路や”とか
暢気に止むのを待っていれば良いのですが、宿無し、貴重品持ちの
身ではある意味地獄です。恐らく、一国の首都を予想していると
裏切られる街なので、それなりの覚悟が必要でしょう。

また、猛暑なので、戻れば身体中から汗が噴き出ます。
この後の対処はどうするつもりなのでしょうか？
翌朝欧州に着いても早朝だし、到着ラウンジなんかVNが
持っている訳ないので、宿に入るまで、汚れを引き摺ります。

この点をよ～～～く考えてください。ですから、おとなしくしているか、
ハノイであるか田舎は知らないのですが、半日滞在コースとかを
利用するほうがあとのことを考えると安心。

復路も、羽田ではないとみて、
VN 10 CDG 1310 SGN 0610*
VN 30 FRA 1435 SGN 0700*
なので、帰国便は、
VN 300 SGN 0005 NRT 0800
VN 300 SGN 0005 NRT 0800
VN 300 SGN 0005 NRT 0800
こちらは確かに丸一日ありますが、
やはり宿無しは良い一層きつく、ある意味無謀でしょう。
安い宿でも確保して、夜出ることを条件に（売り手側
にはメリットないので交渉条件にはなりにくい）早朝から
入れて貰うとか。

現実問題を良く考えるべきだと思います。