〆は観光船でない、路線水上バスでセーヌを一周。夜景にもう一周。

今年のGWの頃ドイツですごく寒かったとの報告もあり、最近の気候は予測が難しいです。
ヨーロッパの夏は南欧を除いて概して過ごしやすく、冷房もないのが普通でしたが、近年は6~8月に猛暑となりフランスでも多くの高齢者が亡くなったこともありました。出発直前のパリの気温のチェックを。
逆に夏でも夜は寒くなり、半そでだったため、ロワール古城で音と光のショーを震えながら見たことも。長袖が無難です。

パリもローマも歩きが一番なのですが、暑いときはやめて、メトロやバスなどを薦めています。
今回はちょうどいい気候なら全部歩いて、夕方にはゴールのエッフェル塔からバトービュス(路線水上バス)でセーヌを一周(何度でも途中下船可)すると違う角度からのパリが見れて楽しいです。1日券で何度でも乗れるので、夜景も楽しめます。

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1件のコメント

  • Re: 〆は観光船でない、路線水上バスでセーヌを一周。夜景にもう一周。

    マルコポーロ3さん
    たくさん教えて頂いて本当にありがとうございます!!

    もう出発が近いので荷物の準備を始めているのですがやっぱり服装で悩んでいます・・
    どちらにも対応できるように持っていくべきですね!
    ありがとうございます。

    バトービュスというものも初めて知りました!
    せっかくなのでちょっと乗ってみたくなりました!
    まだ予定は結局まとまっていなくてまとめているところなのですが、、笑
    初めてのパリ楽しみたいと思います!
    本当にありがとうございます!

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    バトービュス(船のバス)

    バトービュスはノートルダム、ルーブル、コンコルド、エッフェルなど7ヶ所にに停まりながら、セーヌを反時計回りに一周する水上バスで1日券が便利です。
    最近では凱旋門からノートルダムまで右岸を歩き、ノートルダムからバトービュスで一周、ランチで休息を十分とり、午後はノートルダムからエッフェルまで左岸をセーヌ沿いに歩き、エッフェルからバトービュスで夜景を楽しみ、ホテル近くで下船しました。
    これが最高のパリ観光法と信じています。
    いってらっしゃい。

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