ライン下りも加え、ディンケルスビュールでも泊

ライン下りは1時間半ほどでハイライト区間が見れますので、午前中にライン下り、午後ハイデルベルク、宿泊はローテンブルクというのは日の長い季節の定番ですらあります。

冬だとハイデルベルク泊が多いですが。

ライン下りはハイデルベルク、ロマンチック街道と並ぶドイツの3大名所ですので、ぜひ。
「ドイツの父なるライン」といわれるドイツ人の心のふるさとです。

ラインワインをデッキチェアに寝そべって味わいながら、ぶどう畑の丘の上に聳える古城群を眺める船旅はいいですよ。

荷物も置く場所があるので、リューデスハイム駅から桟橋まで7分ほど持つだけです。

空港駅からはフランク中央駅とは反対方向のヴィースバーデン中央駅行きSバーンに乗ってください。終点で降り、フランク中央駅から来るコブレンツ行き普通列車(RB)に乗換えるだけです。

もう1日あれば、ヨーロッパバスをディンケルスビュールで観光時間中にホテルに荷物を置き、ネルトリンゲンで下車。観光後。路線バスでディンケルスビュールまでもどり(30分)泊。翌日観光し、午後早くのヨーロッパバスでフユッセン泊がいいかと。

この2つの街は実はローテンブルクに勝るとも劣らないロマンチック街道珠玉の街々なのです。
ネルトリンゲンは旧市街はまん丸で、一周できる(40分)屋根つきの城壁もまん丸。旧市街中央の教会の塔からの眺めが最高です。2時間は必要かと。

ヨーロッパバスではそれぞれ、50分、15分(ネルトリンゲン)ていどしか観光時間がなく、超もったいないのです。

バックせず、ディンケルスビュールで観光、泊。翌朝の路線バスでネルトリンゲンへ。観光後、ヨーロッパバスでもいいかと。この場合、ネルトリンゲンでの荷物預けの場所を探すことになります。

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1件のコメント

  • マルコポーロ3様

    早速のご回答ありがとうございます!

    ライン川下りはやはりいいものなんですね。
    デッキチェアでワインを飲みながらお城を見ることが出来るなんてステキです!
    乗り換えのことも書いて頂き、大変助かります。
    ディンケルスビュールもネルトリンゲンも行きたかったところだったんですが、
    やっぱり素敵な街なのですね!
    先にネルトリンゲンに行くか次の日にするか、荷物預けのこともあるようなので、
    もう少し調べてどちらにするか決めようと思います。

    色々な情報をくださり、本当にありがとうございます!!
    何かありましたらまた質問をさせて頂くと思いますので、アドバイス頂ければと思います。

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    食事してや観光案内所で預かってもらう裏技もありますが

    もちろんローテンブルクも素晴らしいですが、ここは旧市街の4割(北東部)が戦災で修復したものです。
    ディンケルスビュールとネルトリンゲンは幸い戦災を受けず、中世のままのたたずまいを残しています。

    ディンケルスは水壕にも囲まれていて情緒があります。ホテル&レストランのドイチェスハウスは国宝的美しさの木組み建築です。同じくゴルデネロゼはビクトリア女王が泊まったこともあるドイツで最も古いホテルのひとつです。
    泊まらなくても食事かお茶を。

    途中下車観光の場合、中都市以上なら駅に預ければいいのですが、駅で預けられないことも多い小都市やバスの場合は荷物預けがネックです。

    高級ホテルのレストランで食事をしてチップを渡し預かってもらう、観光案内所で預かってもらうなどいろんな方法もあります。

    リュックなら背負ったまま1,2時間は観光する方もいますが。

    今回もこの方法でクリアできる可能性もありますが、より確実な宿泊ホテル預けの方法を書きました。

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