バイオメトリクス化が進むでしょう

暗証番号はうざいですよね。
あれって、結局、銀行側のシステム脆弱性という不備を、客に負担してもらってるって感じですね。特に、老人になると、「しょっちゅうチェンジしろ」は無理難題です。

目の虹彩とか、指紋認証とかを利用したバイオメトリクス化が、そのうち廉価になってきたら進むと思いますね。ただ、クレジットの海外利用などのシチュエーションでは、相手リーダーがバイオに対応してないと、また別トピにも書いたけど、システム上、規格が合ってなかったりすると、使えないトラブルもあろうから、やはりPIN管理から逃れられられないのでしょうかね?

私も11月に30万円ほどイギリスからスキミング請求がきて、当然、私はその部分は払いませんが、結局、その負担を負ったのは、中間にあるクレジット会社の保険ではなく、使われたイギリスの小売店側の方だと聞いています。2/14からのイギリスのPIN全面導入は、私にまで被害が及んでる位ですから、きっとスキミング被害の急増に音を上げた小売店側からの要請が大きかったのではないでしょうか?

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