まったく問題ありません たしかMBKで買った端末もあり、 一時期使っていましたが、 いまは完全にほこりをかぶっています。 日本でも人気機種の某世界有数の家電メーカーの製品です。 所謂、グローバルモデル。 現在、タイに住んでいて、日常的につかっている端末のことですよね? ご自分で日本語化して、または機械がもとから日本語を持っている るのですよね?正しくは、日本語を持ってはいるが、それを呼び出せない 仕様になっているだけなのですが。そうではなく、SIMロックされて いない端末が必要なのでわざわざタイで買うとということでしょうか? ご承知だとは思いますが、日本では低所得者向けの端末はほとんど出ていません。 機能てんこ盛りで高性能機種ばかりです。一方、発展途上国向けに、 廉価版を各メーカーは出しています。例の世界制覇したもとはソニーの パクリとも言われた会社の製品もしかり。ですから、安い機種もあります。 しかし、バンコクでもいまやiPhoneやGalaxyがほとんどで、安物は人気がない。 タイ人が豊かになった結果ですが。日本でもドコモ製品はロック解除可能です。 私もこれまでは全てロック解除し使っていました。でも、国内だけでしか 使わない機種も多いので、しないでそのまま使っている機種もあります。 解除の手続きに時間が掛かるし、フルセグ専用機だったりするので。 3月まであったセールで激安にて購入することもできたし、白ロムを 安く買うことも可能だし、いまやアマゾンでも海外製品を買えます。 わざわざ、タイで調達しなくてもできてしまうのです。 全然関係ないが、国内で電話専用機にしている端末がバッテリー切れでダウンしていることに 気がつきました。最近、設定を変えたときに、なぜか移動ネットワークがオンになっており、 現地のローミング先にアクセスを試みている状態でした。データー通信はオフだったので、 接続はしていないのでバッテリー切れで済みましたが。いま充電中です。 これまでの経験上、アンドロイドとブラックベリーはネットワーク接続をオンにすると 無駄な接続を行おうとして、接続先を探して、あっという間にバッテリーがなくなります。 しかし、iOSは優秀です。まったく問題なく、国内用のSIM(ドコモのMNVOですが)を入れたままでも使えます。
蛇足 これも常々書くのですが。 ネットワークの世界ってグローバルなのですが、 それを扱う会社って極めて土着。日本をみても 同じで、お上主導で海外から観光客を呼び込もうとしていますが、 彼らが求めているネットワークにはほとんど無関心。多分、官僚が机の 上でしか考えておらず、実際の観光客を知らないから、または海外での 苦労を知らないからでしょう。この結果、日本ではSIMを得るのが極めて難しいか、 極めて高い(100MBで3千円)。 海外では価格は安く、旅行者でも簡単にできますが、問題は言葉。 英語に対応していないところがほとんど出ていません、接続業者もそうです。 スペイン語だけの世界です。プランの解釈くらいはできないと無駄な買い物をします。