Re: ミニ氷河期 >ロシアの学者の説で、17世紀頃にもミニ氷河期が起きていたとかですよね。 それで今は間氷期とか・・そういえば安倍公房の小説に第四間氷期とか言うのがありました。内容は忘れてしまいましたが・・。 >おととし頃、まさに、この説と同様のSF映画が公開されましたが、タイトルなんだっけ。 パニックSFですよね。私は見ていませんが・・・見ていない映画で、DVDを店頭でよく見かけるのは・・The Day After・・かな? 隕石が降ってくるのやブルースウイルスが隕石を破壊に行く映画は見ました。 >昔みたいに、配給会社が良い邦題を考えてくれませんかね。 水野春夫さんに現役復帰をお願いしなくては・・・
水野晴夫氏とトリノ五輪 同氏は、マニア限定にて底堅く支援されてる名作「シベ超(シベリア超特急だっけ?)」の監督兼主演俳優として、別の意味で、今やカムバックキッドですよ。 >The Day After・・かな? それですね! まあ、SFだから、ある意味オーバー脚色してる訳だけど、温暖化ばかりが叫ばれていたご時世に、あの映画で描かれていた予測の捉え方は、斬新だったですよ。しかも、大枠では、要点はあまりはずしてない。 ところで、明日からトリノが始まりますが、これだけ、日本海他3方波形でドカ雪被害に見回れてるのに、トリノは今年雪不測をくらって、9割方人口降雪機対応してるらしいですね。もっとも、野辺山とかと違って、雪のデキ映えは、いいみたい。
晴夫さんでしたね。 漢字を間違えていました。 007危機一発とか、水野さんの作と聞きました。 アメリカ映画は主人公の名前だけ・・ってのが多く、中身が想像できませんので、そう言うセンスでの命名が必要ですよね。 2001年宇宙の旅、あれは完全に外したタイトル、ああいうのは没。 スキーには縁遠いので、雪質というのが判らないのですが、ミシガンの行きはさらさらです。 風が吹くと飛んでしまいます。スキーによいのか悪いのか・・・
デイ・アフター・トゥモロー >パニックSFですよね。私は見ていませんが・・・見ていない映画で、DVDを店頭でよく見かけるのは・・The Day After・・かな? 「デイ・アフター・トゥモロー」でしたら、ミニ氷河期どころじゃないですよ~ 死にます、あんなでは。 でも南部地域はだいじょーぶなのかな。逃げてましたから。 洋画のタイトルは本当に、邦題をつけて欲しいですね。 カタカナで書かれたってわからねえって(アルファベットでも分からん) 「コラテラル」(見てませんが)なんて、覚えるのも一苦労。 意味は忘れてしまいました。 ところで、米TV映画『ザ・デイ・アフター』をもう一度見てみたい今日この頃。 当時小学生だったので、見たのか見なかったのかよく覚えてないのです。 日本のテレビで放映するときの予告CMは覚えてるんですが。 キノコ雲を。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8831 DVDが出てるんですね。 DVDプレイヤーをいまだに持ってないんですけどね(笑) そのうちDVD付きPC買おうっと。
Re: デイ・アフター・トゥモロー ミロ子さん、こんにちわ。 >「デイ・アフター・トゥモロー」でしたら、ミニ氷河期どころじゃないですよ~ とりあえず、映画名は当たっていたようですね。またレンタルで見てみます。 今年は30数年ぶりで日本が沈没するそうですし・・リアルは破滅物は面白いですよね。 >ところで、米TV映画『ザ・デイ・アフター』をもう一度見てみたい今日この頃。 結構SFにはのめり込んでいましたが、この作品知りませんでした。 >DVDプレイヤーをいまだに持ってないんですけどね(笑) なかなか健全な生活を送られているご様子。 狭苦しい拙宅にはPCも含めてDVD再生装置は7台くらいあります。(お恥ずかしい)
レニングラード攻防戦 ミニ氷河期ではありませんが 第2次世界大戦でドイツ軍が怒涛のごとくソ連に進入し レニングラード(今の名前は・・?)がまさに陥落寸前。 そのとき北極海の氷が例年より早く凍りだすのをみて 今年の冬は早く来てキビシイ・・と判断、街に火を放って焼け野が原にした後で 市街戦に持ち込み・・・。 この都市の冬の寒さに音をあげたドイツ軍が・ ・・これを転機に崩壊に向かったのは ご存知の事と存じます。 私の世代は 仲間同士で昔はやっぱり寒かったよなあ。 ハラも減ってたし・・・と。
ドイツ軍は冬将軍に負けた・・ と言うのはよく聞いた話ですが、その年が特別寒かったと言うのは初めて知りました。 >私の世代は 仲間同士で昔はやっぱり寒かったよなあ。 ハラも減ってたし・・・と。 まだまだ温暖化なんて事が判る前、エネルギーの消費量も少なかったので、やはり寒かったんでしょうね。 腹が減る・・・さすがに私は食べるのに困った事のない育ちですが、親と同世代、故開高健文豪の作品を読むと、餓えの怖さがストレートに伝わってきます。 ・・・寒さと空腹だけでは死にたくないですね。