「ハインリッヒ」が出なかった 昨夜は、本文構成上、ハインリッヒの法則まで言及したかったですが、肝心の名前が出てこなくて断念しました。内蔵介さん、さすが何でもご存じで。
これは・・ 会社の安全教育第一歩でした。 若い頃習った言葉は忘れないですね。 確か1:30:300でしたよね。 1件の重大な事故の前に、30のひやりとする事故があって、その陰には300の小さな、報告されないミスがあった。 私が習ったのはこれだけですが、JALの場合、これだけ表面化するミスがあるという事は、いずれ大事故に繋がってもおかしくないですよね。
ですよね/担当者が誰にあたるかの要因は大 >いずれ大事故に繋がってもおかしくないですよね。 これ、みんな言ってますよ。公開情報の示唆を、開き直ってネガティブキャンペーン・偏向報道だとか言う前に、文句あるなら、まずはちゃんと運航すべき。 きっかけは、明かに性急な統合ですね。ANAとの競合を意識しすぎ、結果、逆効果でした。私自身は、JAS自体は感じよかったと思うし、事故率も極めて少なかったから評価してるんだけど。ライブドア子会社じゃないけど、JASは、できればグループ離脱した方がいいんじゃないかと思う。 kuiさん、結局、エアライン別のおおまかな傾向はあれど、一番大きいのは、当日、誰が担当になったか、という担当者個人の資質で、サービスってかなり左右されるものですよ。雑なら雑なりに良い人もいるし、ばか丁寧=逆に慇懃無礼でむかつかせる女って、いますからね。