寝台は快適 機中泊は夜行バス泊と同じで一番きついです。特に寝れない人には。 幸い寝れるようですが、それに比べたら列車寝台は天国。 体がボロボロというのは列車には当てはまらないですよ。 アメリカでよくバスで2晩連続夜行をしました。 若くてもしんどかったです。 で、夜行、YH、夜行、YHとしました。 列車は豪州や中国で3泊4日や、アメリカで2泊3日は快適そのもの。シベリア鉄道は6泊7日。いずれも高齢の方も多かったですが、皆さんぐっすりで、ランチやディナーコースを楽しんでいましたよ。 時々ゆれて夜中に目を覚ますこともあるのでホテルと全く同じではありませんが、疲労度はバスや機中泊とは比べものにならないほど少ないです。 ヴィエリチカまでクラクフから30分ほどですから17時前にアウシュビッツから戻れば大丈夫かと。