アウシュビッツとヴィエリチカに行く日を分ける場合 結果論ですが、インをクラクフかワルシャワ(クラクフまで列車で2時間半)にしておいたほうが良かったのですが。 強行軍度は行きの飛行機が最高。疲労度10。それよりは寝台のほうがはるかに楽です。3,4くらいかと。初日が疲労の極致ですから、ぐっすり眠れると思いました。 ですから、寝台自体は眠れることができれば2泊連続くらいは余り問題ないですが、1日でもシャワーが浴びれないとダメな方もいますから。 着いた日の寝台がきついようでしたら、ウイーンで1泊して、先にクラクフに行ったほうがいいかと。 ザルツブルクはウイーンから日帰りする方も多いのですから、ポーランドが終わればあとはウイーンだけといった感じで楽です。 ヴィエリチカは最終ツアーが17時か18時にもあったと思いますのでアウシュビッツに行ったあとでも十分可能なのです。 アウシュビッツに時間がかかり、その日は無理そうなら、午後遅くからはクラクフ市内に変更、2日目朝ヴィエリチカに行き、午後クラクフ観光でいいかと。
Re: アウシュビッツとヴィエリチカに行く日を分ける場合 >結果論ですが、インをクラクフかワルシャワ(クラクフまで列車で2時間半)にしておいたほうが良かったのですが。 そうでですね。。。おっしゃる通りです。。でもそこはもう今更航空券を取り直す事ができないので。。仕方ないです。。 確かに、疲労度は1日目がピークですよね。 私もそう思います。 そして、寝台、夜行は体がボロボロ・・・や、しんどい・きついと言った言葉が多いですが マルコポーロ3さんの仰る通り、何度も夜行バスを利用したことのある私からすれば、横になれるのなら逆にずいぶん楽なのではないかと思います。(夜行バスと比べた場合) エコノミーでも、夜行バスでも、ぐっすり眠ることのできる私にとっては、寝台なら夜行ー夜行でも大丈夫だと思います。 ヴィエリチカ、調べてみると、最終ツアーが18時でした。ありがとうございます。 なるべく後半のウィーン連泊を増やしたいので、そうなるとやはり最初にクラクフへ行ってしまうのもありですね。 ありがとうございます。
寝台は快適 機中泊は夜行バス泊と同じで一番きついです。特に寝れない人には。 幸い寝れるようですが、それに比べたら列車寝台は天国。 体がボロボロというのは列車には当てはまらないですよ。 アメリカでよくバスで2晩連続夜行をしました。 若くてもしんどかったです。 で、夜行、YH、夜行、YHとしました。 列車は豪州や中国で3泊4日や、アメリカで2泊3日は快適そのもの。シベリア鉄道は6泊7日。いずれも高齢の方も多かったですが、皆さんぐっすりで、ランチやディナーコースを楽しんでいましたよ。 時々ゆれて夜中に目を覚ますこともあるのでホテルと全く同じではありませんが、疲労度はバスや機中泊とは比べものにならないほど少ないです。 ヴィエリチカまでクラクフから30分ほどですから17時前にアウシュビッツから戻れば大丈夫かと。
雑感的な話になりますが 欧米圏への訪問で厄介なのは初日の時差だと思います。 反面、到着すれば旅の高揚感がカバーしてくれるので ナントカなる。宿で熟睡の結果に二日目以降は復活と なる展開も有り得ると思うのです。(自分の場合です) で、自分はアウシュビッツを目的として2011.2月に 訪問しました。一言で表現するならツアーコースに 組み込まれる成り行きで訪問でなく、それに何かの 関心を持っているなら一度は行く価値があると思います。 クラクフからオシフェンチムまで(以下、当時は) 日に15本程度の列車で2時間弱。往路は駅前タクシで ¥1000少々だったか(曖昧記憶)博物館へ先に行って (この時に入り口前シャトルバスの時刻表をCHECKした方が 良いと思う)後にバスで死の門の方に。 そちらの場所からはオシフェンチム駅まで歩いても 景色を見ながら散歩気分で30分も掛かりませんでした。 (死の門からの鉄路がどのように野原へ混ざっていくのか 自分の目で見るのも一興だと思う) 旅程を拝見して思うに。。。 [4日目]夜:夜行列車でクラクフへ、車中泊 とありますけれど後半にヴェーナ泊ならこの日は 移動に徹して空路にてクラクフ移動、宿泊でも 良いのでは?と思った次第です。 狭い体験範囲ですが価格対内容では総じて ポーランドの宿泊事情は悪くないですし クラクフは一泊する価値があると思います。 寝台車で良し悪しがあるのはクシェットの場合、 同室の相手によっては安眠か悪夢かが分かれるかも。 それと荷物の扱いに。 そういう点ではヴェーナ戻りだってクラクフは 空港への足が良いので空路にして連泊として 良いだろうなあ、という気がします。 つまり中一日はクラクフ全部で自由時間。 単に個人的印象ですがポーランドの人は なんだか東洋の異国訪問者に親切、明朗だねェと 心地良かったことを記憶しています。 (とは言え、異国にて気を緩めるのは危ういに 違いはありませぬが) 岩塩鉱山は自分も次回の機会があれば目的に したいと考えています。(つまりそれ程の 価値が有るだろうと想像するのです) 良い旅となりますように。