シェムリアップが一番だと思う 理由： １．東南アジアを考えていたなら、エリア随一の見所スポットアンコール遺跡群がある。 ここを見ずして東南アジア旅行は成り立たない。 ２．短い休みで往復の長距離便を忌避するなら、現地で「移動ばかり」の旅もしてはいけない。 移動時間に旅を浪費されてしまう。 シェムリアップならば、全てこの街の滞在だけでOK。 ホテルも1箇所ですみ、荷物も身軽にすむ。 スリランカやジャワだと移動時間が多くなり、あわただしい。 中国など論外だ。 ３．まだ本格雨季前だからスコールがあってもたかが知れている。 観光に大きな影響はない。 むしろ雨が降ったほうが遺跡に陰影が出て見ごたえもある。 乾季ばかりすすめる単細胞もいるが埃っぽくて気管支をやられやすいデメリットもある。 雨季はベンメリアが苔むして最も「らしい」季節だ。 今は道が良くなったので、クルマではなくトゥクトゥクで行ける。 相場は25～30＄くらい。 ４．現地滞在5日として、観光に3日。買い物・遊びに1～2日でいいと思う。 シェムリアップはコンパクトな街だが、レストラン・バーなどが充実している。 大型スーパーもあり滞在に不自由さはない。 空港は街から20分くらいでアクセスもよい。 無理やり2都市ということなら、プノンペンとのオープンジョーでもいい。 負の遺産をみてくるのも意義はある。但し1泊で十分。 避けたいのが、バンコクやホーチミンとの組み合わせ。 シェムリアップ滞在が短めになり、この街本来の良さ・ゆるさを実感できずに 終わってしまう。
miki^^さん ご回答ありがとうございました 返信が遅くなりすみません みなさんに中国・韓国をアドバイスいただいたのでこれから国を広げて色々調べてみようかと思っているのですが、元々は東南アジア・南アジアのつもりだったのでmiki^^さんのカンボジア情報は大変ありがたかったです もしカンボジアを訪れるなら、シェムリアップだけで1週間過ごしたいと思います お時間あれば、東南アジア・南アジアで1週間個人旅行、もしカンボジア以外なら、、、というところも簡単にで結構ですので、アドバイスいただけるとありがたいです
東南アジア・東アジアで順位をつければ・・・ 文化遺産ではアンコール遺跡、自然遺産では九賽溝・黄龍が見応えNo.1だと思う。 東南アジアの自然で絶景と呼べるものはなく、文化遺産でアンコールを超えるものはない。 ジャワのブロモ山も噴火で山頂が吹っ飛んでしまい、かつての景観は崩れた。 遺跡ではボロブドゥールやバガン（ミャンマー）があるが、遺跡好きでなければあえて薦めない。 アンコールならば遺跡に興味がないものでもある程度は感動するだろう。 草食系ならラオスや北タイがほっこりして好まれるが、インパクトのる見所はない。 ベトナムはほぼ観光資源がなく、放浪パッカーでないと退屈する。 マレーシアは都市周りはつまらない。海中や高地は面白いのでダイバーやトレッカーにはよい。 タイは・・・・だらだら沈没派向け。大した観光スポットはない。 離島人気だが、観光化が激しい。 バリ島は・・・・田園歩きがいいが、絶景とまでは行かない。 南アジアまで範囲を広げれば、インド、ネパール、パキスタンの卓越した 見所は多数あるが往復1週間以内では苦しいし、やはり時期が悪すぎる。 平地は酷暑で避けたいし、ヒマラヤ周辺などの高地は天候が安定していない。 チベット青蔵鉄道に乗って絶景を見るのもいいが、1週間では無理。 1箇所で自信を持って薦めるとしたら、九賽溝・黄龍になる。 「黄龍は5月は積雪で行けないので取り消し」と言っている輩がいるが、大嘘。 本来は水量が豊富になる夏、紅葉が映える秋がベストだが、この時期でも鑑賞に支障はない。 天候がやや不順で、山の天気は運にも左右されるがまだ行ってないなら是非行くべき。 自然景観が好きならなおさらだ。 九賽溝の街に滞在して両方見られる。 今は中国東方航空が上海から直行便を飛ばしているので、成都に立ち寄る必要がなく 1週間で十分行って帰ってこられる。
