これもまた一つの方法論のようでありますが。。。 自分の場合、2000.4月末に発行の旅券を見れば タイには10回訪れていました。全てがバンコクの スクンビット地区ばかりで実はラムカーヘンという 地名を知らないわけでして。 以下は「自分ならばどうするか?」の想像による 戯言ですから参考になるかどうかはともかく 一つのネタ程度として目にしていただけば幸いです。 <目的地はある。しかし手段が良く分からない> 訪問前に宿予約のHP等で☆×4程度以上の宿を 調べておく。到着後は早い時期にそこのフロントなり コンシェルジェに行って「何処そこに行ってみたいんだけど どんな交通方法がいいかねえ?」などと質問する。 少々ズルイけど「手ぶら」で宿泊客だと思わせるくらい 鷹揚な態度で(横柄ではありませぬ,そして会話は英語で十分) まず絶対的に丁寧に教えてくれるし「アンタ、うちの HOTELの客かい???」なんて回答より先に逆質問 された経験はありませんでした。 <タクシ> 運転手のレベルは様々=当たり外れがある、というのは 事実だと思います。日本のタクシ感覚で利用できたり メータ制なのに交渉せざるを得ない場合があったり。 (でもこれは桃色塗装のTAXIでは少数派のような) 一年前に現地駐在の大学時代後輩と再会しまして BTS二駅程度を流しタクシで移動しました。 「おいおい、こんな近場距離で大丈夫かい?」の 問いに彼曰く「毅然とした態度で使えば全く問題ない」と。 これは相手からすれば「足元を見る」ってのが ある場合に有効な対処方法だと感じました。 TAXI客は外国からの観光客ばかりでないはず。 土地の人だって当然使うのでしょうから 普通の感覚で良いのでしょう。 気に入らなければ「じゃあ止める」で。 逆に乗車拒否遭遇だってありました。それはそれで不快になる 必要も無い、異国ならではの「双方の合意に至らなかった だけの話」と割り切れば実害は無いからOKという気がします。 <英語> 学習に関して自分の場合は事実上、中学で完了したような 拙いレベルです。ただ現地ではそれで不自由したことは ありません。日本人ですら英語を主とする異国語を 解する人はピンキリだと思うのですがバンコクでも 同様だと思います。 (岡山1さん、むしろ日本人だって普通の日本語が 分らぬ人がいると思いますよ。) 個人的印象としてですが欧米圏の訪問者も多そうなので 英語で十分という場面が多々あるように思います。 日常生活に困らぬ語学力を持っておられるとの事ですから 逆にどの程度に通じるものか?ってな面白半分TRYの 気分でやってみれば心の余裕が出来るかもしれませんね。 <もう一つの観光手段> 自分は特に目的を持って渡航する以外は大抵に会社勤めの 日常生活から脱出する暇つぶし場当たり的な旅が 大半です。今世紀になって以降は90回程度。 その中で現地ツアーを使ったのは一度だけで、それが バンコクでした。アユタヤ遺跡と寺院を往路は船移動を 楽しみながら巡る旅で。これの満足度は高かったです。 ASOK駅近くにH.I.Sがあって日本語が分る現地スタッフと 話をして決めました。寺院関連に興味を持っておられるとの 旅テーマがあるのでしたら一度、事前に冷やかし問い合わせを してみては如何でしょう。 思うままに書いたものがとりとめもなく長文となり 失礼しました。 良い旅となりますように
AN SH 様 裏ワザ情報、有難う御座います! 何て素敵なアイディアなんでしょう! と、目から鱗〜情報でした。 分からなければ聞け! 聞いても分からなければ、 分かる人を探せ!ですよね。p(^_^)q 以前は、北米で良くバックパッカー旅を してたのですが、暫く疎遠になってたんで、 何か大切な事忘れてた気がします! 冒険心持って、カルチャーギャップ楽しんできます♡ 素敵な情報、有難う御座いました!