退会ユーザ @*******
14/03/26 23:16

一つの方法として

グリンデルワルト、もしくはそこから当日に移動可能な
場所で三泊するなら一泊目<A>、二泊目<B>、三泊目は
<A>という展開も良いのではないでしょうか。

ここでいう<A>=グリンデルワルトの同じ宿。
<B>は別のどこか選択した宿。

つまり一泊目と三泊目は同じにして一泊後に
「明後日にまた宿泊するから(スーツケース等があれば)
余分な荷物を預かってくれ」としてもらうわけです。
これはスイス、北欧その他の鉄道旅で自分が旅の師と
崇めるE&Rさんの手法を拝借したものです。

山歩きと二泊目で必要な物品を背荷物に入れて
中一日は手ぶらでハイキングを楽しめると思いますが。

自分は昨夏にZERMATTからグリンデルワルトに移動。
隣駅からメンリッヒェンまでゴンドラで。
クライネシャデクまで歩いてラウターブルンネン経由で
ミューレン、半地下ケーブルカーで散策後にミューレン泊。

翌日はユングフラウヨッホ立ち寄りのインターラーケン
散歩後にフランクフルトに帰国前夜の移動でしたが
ハイキング趣味をお持ちなら随分と現地で楽しめるでしょう。

しかしそれには手ぶら形式が必須だと考えています。

個人的にはミューレンは日の高いうちに着くなら
一泊で十分だなあ、の印象でした。
しらびそ高原の展望風呂から谷向こうに聖岳がドーンと
見えるのにも似た雰囲気はあるけれど自分には
素朴さが いささか中途半端で連泊は退屈する気がします。
まあそうすると前述の<B>=ミューレンのプランだって
悪くないでしょうね。

ともかく良い旅となりますように。

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1件のコメント

  • 参考になります

    そのような手があるのですね。目から鱗です。
    いかんせんホテルをチェックアウトするとスーツケースがつきまとうと思っておりましたので、この方法はかなり使えそうです。

    皆様のアドバイスを参考にミューレン泊が濃厚になってきておりますが、一泊で十分とのご意見であり、これまた悩ましい日程調整となって参りました。

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